起業したいと思ったので気になっていたあのインタビューのメモ

エンジェル投資家(起業家)と学生起業家のmeet up at麻布十番

SNSで発見して、見ていこうかなと思いました。僕は西川さんのファンで、漠然と起業もしたいとも考えています。だけどNoプランなまま会いに行っても失礼なので、一旦もう一度どんな人か、どんなことをやってきたのかを知るために下のインタビューを聞きました。

「創業者同士の共通認識、2人の相性はなぜ良かったのか。エウレカ創業者、赤坂優氏と西川順氏とのインタビュー」

ここでは、学びになった部分やその感想を残します。

当時新卒の赤坂さんと西川(当時中途)さんは、100人程度の会社で知り合ったそうです。へー。

・当時の赤坂さんは、おそらく25歳くらいの頃から、部署や会社のビジョンがあったそう(西川さん)

・その当時から赤坂さんは飛び抜けた新卒社員だったそう(赤坂さん・西川さん)

・赤坂さんの何がすごいというと、目標設定したら必ずやる能力が高かった。土日も働いて、目標達成していたらしい(西川さん)

・起業しようと思って、事業をどう作ろうかと思っていた頃、アメリカの200〜300事業くらいまとめて、自分たちがやる事業の方針を決めていったそう(しかも辞める前の職場の仕事後にやっていたそう)(赤坂さん・西川さん)

・お互い(社長と副社長)の立場で大事だったことは、尊敬と敬意が大事だと思って、それを形成するために必要なことがコミュニケーションの量と結果を出し続けることだった(赤坂さん・西川さん)

・会社の共同創業者が抜ける理由(原因)は、成長率の違いから生まれてることが多いと思う(赤坂さん)

・エウレカ創業当時「絶対に勝てなさそうな状況でも勝たなきゃ行けない状況」では、中途では無理と判断し、新卒中心でそろえたらしい。そんなことも結局失敗量から学んだそう(赤坂さん)

・業務をどうするとかで喧嘩はしてない。次、一緒にやるときがったら「相手ができないことなので、できるようにするのではなく、諦めそれを許す」ことらしい。お互い喧嘩した時は、争点を洗い出して、そうならないようにすることらしい(赤坂さん・西川さん)

・経営チームは自分の業務を増やしてはダメ(赤坂さん)

一緒に仕事をする上で、コミュニケーションが大事ってよく耳にする。だけど、子供の頃、いいお寿司屋はムダ口叩かない、コミュニケーションは極力しないのが理想的な現場みたいなことを耳にして、それが仕事かーとか思っていたので、思い出とのギャップはかんじていました。

僕自身、仕事をする中で仮説みたいなものができました。

多分ですが、オペレーションがしっかり決まっている仕事はコミュニケーションはしないほうが効率的で、誰のやったことがない新しいことをやる時は、密なコミュニケーションって必要なんだろうなんと思いました。

そんなことを考えられて、とても勉強になりました。

#エウレカ #起業 #赤坂優 #西川順








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