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ポジティブ育児

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子どもも大人もポジティブな毎日を送れるような記事を中心にまとめたマガジンです。
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2021年5月の記事一覧

今を噛み締めながらnoteを書く - 変化の時代に今できることを考えるプロセス

「何かを変えていきたい。」 「何かを残したい。」 そう思ったのは去年の5月。 コロナ渦で在宅ワークが続き、まだ情報が少ない中でいろいろなことを考えながら生活する日々でした。 SNSでの情報発信という点では、ほぼ何もしていなかった状態の382日前。 そこから毎日投稿を続け、おかげさまでnoteを中心に本当に多くの方と繋がることができました。 「後悔しないように、今を噛み締める。」 「自分が発信することで誰かの役に立てば。」 「同じような気持ちの方と繋がっていけたら。」

みんなのPTAラジオ第10回 【育休×出版】 / メンバー新着記事のご紹介 (2021/5/21-2021/5/28)

おかげさまで、みんなのPTAラジオの第10回目の配信ができました🎧 いつも聞いていただいている皆さん、 noteを読んでいただいているみなさんのおかげです。 Maple副会長のMC力、編集力にも毎回感動させられています🌟 いつもありがとうございます🙇 Mapleさんの新しいウェブサイトも完成された模様ですので、ぜひ覗いてみてください。 みんなのPTAラジオ第10回「育休本の出版までの道のり」🎧 今回はゲストになるけんさんをお迎えして、お話しました。 「育休2.0

4歳児を筋トレのトレーナーに起用するというイノベーション【在宅×子育て×筋トレ】

One, Two, Three, Four.. ビリーズブートキャンプよりキツイかもしれません。 4歳児を筋トレのトレーナーに起用するというアイディアを生み出しました。 1. 100まで数える練習ボスのプレスクールでは、いま100まで数える練習をしています。 オンライン授業に毎日参加することで、ボスが何を勉強しているかがよくわかります。 昨日は以下の動画を見ながら、数を数えていました。 将来エンジニアになりたいボスは、算数もレゴも大好きです。 嬉しそうに100

3言語間に生きる4歳児にとって、ニワトリの鳴き声はどうやって聞こえるのか

4歳児のボスと外遊びをしていると、ニワトリの鳴き声が聞こえてきました。 🐔 「コケコッコー」 私にはどうしてもこう聞こえます。 英語とタイ語がネイティブの嫁に聞いてみました。 すると驚きの音が。。 🐔 「エキエッエー」 最初の音は「エ」ではないだろうと突っ込みながら話していました。 ちなみに英語の音はどう思うか聞いてみました。 英語でニワトリの鳴き声は 🐔「Cook-a-doodle-do」 絶対にこれは違うだろうという点は、嫁も賛同しました。 では、英

4歳児へのオンライン授業は本当に子どものためなのか? - 必要なのは「見てもらっている感」だと感じる話

4歳児のボスとの幼稚園のオンライン授業は、1日の中で最も大変なタスクといっても過言ではありません。 バンコクでは月末まで学校・幼稚園への登校・登園が自粛となり、ボスの通う幼稚園もオンラインに切り替わりました。 月末まで毎朝オンライン授業が続きます。 ボスの通う幼稚園の先生たちは、子どもの学びを止めないように一生懸命に手作り教材を準備して、毎週郵送してくれています。 紙コップ、毛糸、塗り絵、書き方練習等、自宅でできる工作の動画もGoogle Classroomに添付され

0歳娘のまつげ - 英語での嫁との駆け引き

"It's quite long." 0歳9ヶ月の娘のまつげを嫁と眺めていました。 生まれて少し経った時から、まつげが長いような気はしていたのですが、どんどん伸びています。 昨日抜けたまつげを発見し、定規で測ってみると。。。 11mm 嫁: "....It's very long. Can you check yours?" 私: "Sure, maybe mine is shorter." 「なんで自分のまつげを測らないの?」 と嫁には言わずに、あっさり承諾。

「ありがとう」にはパワーがある - みんなのPTAラジオ第9回 / メンバー新着記事のご紹介

「ありがとうにはパワーがある」 「褒めて、褒められてという循環が生まれたらみんな笑顔になれる。」 そう語るsachiさんとMapleさん。 なんとsachiさんは学校のPTAで副会長になられたそうです! 学級代表じゃなくて、学校全体の副会長とのこと。 「新しいことは楽しみ」という前向きな気持ちで取り組まれているsachiさんに、きっと先生も感謝されていると思います。 今日は、Mapleさん主催の褒めの祭典、「子育てパパnoterありがとう祭」についてお二人にお伺いした

こどもの日は母に感謝の日 - バンコクでこどもの日をどう過ごそうか考えてみた🎏

子どもがいなかったら、絶対に考える機会はなかっただろう そんなことがたくさんあります。 育児は育自とよく聞きますが、本当に育てられているのは親の方だと毎日痛感します。 先日は娘の初節句を迎え、文化継承とアイデンティティについて考えるきっかけとなりました。 今日はこどもの日。 バンコクでどうやって過ごそうか考えてみました。 こどもの日とは?🇯🇵 こどもの日の定義を先ほど初めて調べました。 祝日法2条によると、 「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるととも

輪ゴムチェーンの作り方 - 「ステイホーム×子育て」はアイディア勝負

「今日は子どもと何しよう?」 「ステイホーム×子育て」はアイディア勝負。 今日は、4歳のボスがハマった輪ゴムチェーンの作り方をご紹介します。 1. 輪ゴムチェーンの作り方 (動画)ボスは一人でどんどん作っていきます。 気づいたら自分の身長を超える長さになっていました。 普通だと満足しないボスは、 ✅ 2つの輪ゴムを一気にくっつけられるか。 ✅ 3つはできるか。 ✅ 輪ゴムじゃないものはくっつけられるのか。 という実験に発展させました。 子どもの発想力には感心し