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【サ学】サウナの入り方

1.水分補給

サウナでは、日常では
ありえない温度にさらされる
→大量の汗をかく!!!!!


なので、
まずは水分補給からが
自分を守る為の鉄則!!
僕のオススメは、グリーンダカラちゃん💚

2.身を清める

カラダには、余分な皮脂や毛穴の汚れが
詰まっている!
→しっかり汗をかけなかったりする原因に!
なので!汗をかくカラダを作るために
まず、アタマとカラダを洗おう!
(マナー的にも)


※サウナ室は「神聖な場所」
→誰も汚すことは許されない!
(サウナの神からの御告げ)

身を清め邪念を排除することで、
より気持ちよくサウナを体感する事ができる。

3.カラダをふく

身を清めたあと、そのままの状態で
サウナに入ろうとした人!!
ちょっと待った!!

1度、全身を手持ちの小タオルで軽く拭こう!

濡れたままサウナに入ると
肌の表面が濡れているため
温度を感じづらく、
気持ちいい汗をかくのに時間がかかるんです!
(あと、マナーとしても!)

サウナマットなどが共用のモノ
だったりするので、びちょびちょで
入るのはあまりオススメできない。
※ここは絶対してほしい!!

4.いざ、サウナへ

やっと入れる(笑)

サウナは、無理は禁物!
と、言いたいところですが、
ほんの少しだけ「耐える」とその後の快感が増幅する(個人的な感想ですが)

《入る時間の目安》
「背中の真ん中」が
温まったなと思ったら出よう!
(カラダが温まった証拠)

施設によってサウナの温度が
異なるので変動するが
約8〜10分で温まる!

《サウナ豆知識》
サウナ室は、上段と下段と階段式に
なっている施設がほとんど!

温度は、上にたまるので、
上段の方が熱い
(上の下だと10度温度が違う)

【上段】早く温めたい人、常連
【下段】じっくり温めたい、あまり慣れてない人

みたいなイメージ!

5.水風呂

※水風呂に入る前に、一旦
汗をシャワー or かけ湯で
しっかり汗を流そう!

❌そのまま入るのは、マジでダメ!笑
《水風呂は、ご褒美》
サウナが前菜から、
水風呂はメインディッシュのお肉レベル!!


☆注目Point☆
入って5秒ほど経つと
温まっている身体の影響でカラダの周りに
薄い膜みたなモノが
できて冷たさを感じなくなる!

この膜を「天使の(温度の)羽衣」という
(サウナ〜用語)


《水風呂の入り方》
①大きく息を吐きながら、入水!

冷たさにもよるけど
約1分から2分でいいかな?と

※あまり長時間入っていると
カラダが動かなくなるみたいなので、
くれぐれも入りすぎには注意!!

苦手な方は、温かいシャワー or 暖かい掛け湯でカラダの表面の温度を上げてから入ると、入りやすい!
↑僕的にはこっちの方が体温下げずに
水風呂(温度差)を堪能できるので好き。笑

できたら頭も水をかけて冷やしてください!
最強に「ととのう」これ!

6.カラダをふく

《意外と重要な「ととのい」POINT》
水風呂から出たら直ぐに!
必ずカラダを拭くこと!!

→水風呂から上がるとカラダの表面温度が冷えていて、体温が下がりやすくなっている!
→カラダをふく事で外気浴中に
「寒い」「ガクブル :(;゙゚'ω゚'):」予防!

+α
カラダを拭くとサウナで
温めたカラダの内側の体温で徐々に
ポカポカしてきて、より「ととのう」

7.外気浴で「ととのう」


来ました!ととのいへの道、最後の砦!

【外気浴】通称、デザートってヤツ!

水風呂から上がってなるべく早く椅子に
腰掛けて外気浴をしよう!!
僕は約10分、休憩してるかな〜

水風呂で伸縮した血管が徐々に元に
戻っていく感覚を感じる!
この時に「ととのい」ますます!!

最後に

【サウナ➡︎水風呂➡︎外気浴】
この流れを【サウナ】と呼ぶ!

これを3セット(時間がない時は2セットでも可)繰り返す事で「ととのう」と言われている!

※1回でも「ととのう」強者も全然いる!
施設によって
サウナや水風呂の温度が異なるので
自分の体調を確かめながら
無理せず入ることをオススメする。

「ととのう」事で、精神が安定し、
上質な睡眠へと繋がる!

普段、眠れない方は必見です!

では!また!
さうなら〜👋

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