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うちの嫁さんのお話

おはようございます!ダウン症に特化した小児リハビリをしている理学療法士の胡崎亮介です。
4児の父親で、次男がダウン症(小学校3年生)理学療法士という、リハビリの仕事をしています。
ダウン症に特化した訪問看護ステーション
ダウン症に特化したオンライン講座
を大阪府堺市で運営しています。


Noteでは、ダウン症に関すること育児に関することリハビリや仕事に関することを日々投稿していこうと思います。



今回は先日30代後半の誕生日だった
「うちの嫁さんのことについて」のお話をしたいと思います。



さて、今回のテーマ「うちの嫁さん」ですが
4人の子どもの子育てをしながら
普段はベビーサイン、モンテッソーリ教室を
開講しています。

そんな嫁さんと僕との出会い、馴れ初め‥
は、ここでは話さないとして。笑

そんな彼女が「よく言う言葉」についてお話したいと思います。
良ければお付き合い下さい。


うちの夫婦は結婚して11年を過ぎるのですが
夫婦生活ってホントに色んな事が
それぞれの家族にあると思います。
勿論うちにもそれなりに色々な事がありました。

そんな11年が過ぎた今でも
彼女がよく口にする言葉があって

何かあると

【ラッキー】と【幸せやな】
って言葉を使うんですね。

お店に行って、駐車場が空いてたら
やっぱ私達ラッキーやわ〜。

オマケでお菓子をもらったら
ついてるわ〜。

子ども達が楽しそうに過ごしてたら
幸せやね〜。

こんな感じなんです。
読む人にとっては、もしかしたら普通のことかもしれませんが

僕の個人的な気持ちは
【そう思っても口にしなくなった言葉】もあって
それをあたり前のように話せるのは
すごいことだなぁと思っています。

そういえば、こういう所は結婚した当初からそうでした。
11年間、大変な事があった中でも
ラッキー・ついてるわ・幸せやわ
の言葉が言える。


色んな本を読んで「確かに!」って
思うことは多いです。
でも、それを習慣にするのは以外と難しい。
こんなにも近くにお手本さんがいたことに

嫁さんの30代後半の誕生日に
ふとそう気づいたお話でした。

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