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結局王道が1番すごい話

習慣とは恐ろしいもので‥
何か別の習慣が上回ると、いとも簡単に塗り替えられてしまうものですね。

という言い訳じみた出だし文です!


おはようございます!
ダウン症に特化した小児リハビリをしている理学療法士の胡崎亮介です。
4児の父親で、次男がダウン症(小学校3年生)理学療法士という、リハビリの仕事をしています。
ダウン症に特化した訪問看護ステーション
ダウン症に特化したオンライン講座
を大阪府堺市で運営しています。


Noteでは、ダウン症に関すること育児に関することリハビリや仕事に関することを日々投稿していこうと思います。

今回のテーマは
「結局は王道で一度結果をだす」
の内容で、お話させて頂きます


一周まわって変わった感覚

何だか最近、これまでに捉えることのなかった
色々な事を考える機会が多くあります。
いや、それは僕がそういう所にフォーカスしてるだけなのかもしれません。

これまで目に映っていたけど
注意していなかったこと、気づかなかったこと。
これまで目に映ることのなかった
知りもしないこと、感じることのなかったこと。

そういう遠近感みたいなのが、ぐっと変わる感覚の連続でした。

でもそのフォーカスの絞りを変えているのは
自分なんですけども。


そうして、仕事のやり方や日々の生活のスタイルを俯瞰してみると
どこか、奇を衒う選択肢をとりたがることに気づきます。

沢山の情報のあるご時世だから
その情報の隙間を見つけましょう。だとか
逆手にとりましょう。だとか


そういう類の情報が盛りだくさん
これは貴重な情報だっ!と
タップしがちになっている具合です。

現場で仕事をしていると

けど、最近臨床現場の仕事をしていて思うんです
そんな情報や、リソースを活かせられるのは
基本的な土台ががっしりしていて
根本に一本筋が通っている場合なんだなと。

そもそも、そこに壁があると気づくのは
進んでいると、その壁にぶち当たるからであって

「こんなところに壁がありますよ〜」
の誘い文句に予防線を張っても
ちゃんと壁の全貌を把握することなんてできないんだと思います。
だって、ぶち当たってもない、まだ肉眼で見えてもない壁を想像しているだけなので。

それがわからない内に、どんな打ち手を打っても
何に対してのヒットかがわからないのですよね。

だからこういう策の連続に疲れてしまって続かない。(これは自分に対して言ってるのか。笑)


まずは、王道で結果を出す。
こんな事が当たり前にできてくると
その道中で色んなキッカケがあるものなんです。
それを取り組みとして枠を広げると、自ずと視野は広がり、打ち手も変わる。

そんな事を思う、今日この頃でした。
独り言の投稿ですみません。笑
最後までお読み頂きありがとうございます!

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