ifを使って、活用イメージを持ってもらう
昨日の学びでif条件というものがありました。
「もし、非常に良い商品の流入があった場合、その商品をあなたに紹介してもいいですか?」
「また、商品を紹介した場合、条件が非常に良ければ買っていただけますか?」
上記のように、相手が提示した好条件の商品が流入した場合、どうするのか相手の判断を仰ぐ。
この時、相手に商品の活用イメージを沸かせることができるかが勝負になってくる。
その際の返事が「まあ、検討しますよ、、」などのあいまいな回答であった場合、おそらく商品は購入してもらえない。
あいまいな答えの時はまず、「どうしてそれが良いと持ったのか」
感想と感情を聞きます。
かなり忘れがちな相手の気持ちを確かめる質問をするのが有効です。
「なにか引っ掛かるところがありました?」など、こちらから気持ちを決めつけて発言するのではなく、こちらがいいですか?と発言したことに対して、少なくともいいと反応してもらえているのであれば、なぜいいと思ったのかを聞くべきだ。
それが相手の気持ちに寄り添うということである。
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