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(11月)FOMC議事要旨 簡単まとめ

①近々利上げペースを減速 
②ターミナルレートは従来の想定より高い
来年のFF金利5%前後でQTがこのペースで進んでいくと
個人消費支出の鈍化や世界経済を巡るリスク、追加利上げ見通しなどを背景に、米経済が今後1年間にリセッション(景気後退)に陥る可能性が50%程度に高まったとFRBスタッフエコノミストらが
予測し警告しているとのこと🧐
今年の米国はインフレにより利上げQTなどの金融政策が行われている為、従来の流れとは異なる動きをする可能性がありますね


FRB総資産残高推移
QTの進捗状況
CME FedWatchによるFFlate予想


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