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Javaでプログラムを作成する【オセロゲーム】#4

オセロゲーム作成の最終回です!
前回までで作成したメインクラスを基に、ゲームを実行する処理をOthello.javaファイルに記述していきます。

import java.util.Scanner;

public class Othello {

  public static void main(String[] args){

    Board.initialize();
    Board.showBoard();

    //コンソールからの入力を受け付ける
    Scanner s = new Scanner(System.in);

    //ゲーム実行中フラグがtrueのあいだループする
    while(Board.game){

      System.out.print("駒をおくx座標を入力してください:");
      int x = s.nextInt();

      System.out.print("駒をおくy座標を入力してください:");
      int y = s.nextInt();

      Board.setStone(x, y);

    }

    s.close();
  }

}

Scannerを使い、コンソールからの入力を受け取っています。
また、状況に応じてBoardクラスかを読み込み、ゲームを進行します。

ルール設定や、前提条件を定義するメインクラスと、今回作成した実際にゲームを動かしていくオセロクラスを作ることで、ゲームを完成させることができました!
Javaで学習した内容を実際のプログラムに落とし込んでみて、シンプルなAPIやプログラムであれば、自分的にもJavaの方が扱いやすい、理解しやすいと感じる部分が多かったように思います。今度は、実際にアプリ制作やサイト制作のようなことにも挑戦してみたいです!

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