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Javaでプログラムを作成する【オセロゲーム】#1

学んだことの応用として、今回もJavaでプログラムを作成していきます。
なぜオセロゲームなのかを説明すると、オセロとなると8*8の盤面をイメージするかと思いますが、これが多次元配列での管理となると思ったから
。また、前回のHit&Blowと比べてゲーム性が高いので、様々な条件分岐を必要とするため、学びにはすごく良いと思ったからです。

今回は、実際にどのような機能が必要か、要件定義を行いたいと思います。

オセロゲームの要件定義

ルール

・8*8の表の中で、●または◯を配置していく
・駒の位置は座標で管理し、x軸、y軸に0~7の大きさとする
・同色の駒で挟んだ場合、間の駒をひっくり返す(もう一方の色に変える)

実装イメージと必要な機能

①x軸、y軸を指定し駒を置く
②隣接した駒が自分の駒である場合、相手の駒である場合を判断する
③相手の駒だった場合、多次元配列の値を上書きする
④指定した条件がfalseとなるまで、繰り返し処理を行う
⑤①~④の処理を8*8の座標が埋まる、もしくは自分の駒がなくなるまで交互に繰り返す

・クラスは2つの作成する(座標を扱うクラス、入力値を取得するクラス)
・メインクラスには、処理の実行開始後にオセロ版の初期化を行う

一旦、上記の方向性を持って次回プログラムの作成に移りたいと思います。
作成しながら、要件に変更があれば都度変更していく予定です!

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