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スポーツ現場あるある

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独り言に近い。 スポーツ現場で感じている"あるある"をまとめております。 もし初めての現場でも、"あるある"を知っているだけでビックリも減り安心できるかも。
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2018年10月の記事一覧

《スポーツ現場あるある その4》
指導者の熱量と体力に圧倒されることもしばしば。

現場に行き始めた時には1日練習で、ずっと立っていることがとりあえずきつかった。

立ちっぱなしで指導し続ける事がすごいと思う。

理学療法士でいかに温室で育ったかを現場で嘆いた。

《スポーツ現場あるある その3》
今日は中学バスケ部の指導に行ってきたのだが、思ったより冷えた。

体育館の寒さと外の感覚は別物で、体育館競技のトレーナーが長かったので外の暑さ寒さに慣れるのに時間がかかる。

ちなみに昨日は屋外で半袖短パンで指導してた。(今日は長袖)

《スポーツ現場あるある その2》
試合中に痛めた選手の対応をしている時、軽傷ですぐに試合に戻りたいが痛みがある場合。

状態把握と少しでも除痛を試みるが、選手から絶対に大丈夫じゃないのに

『大丈夫です!!!』

と虚偽の申告によりケアを中断させられることがあり、内心結構へこむ。

《スポーツ現場あるある その1》
ホテルの乾燥に喉がやられるから。

マスクと部屋に濡れタオルを干すのとのど飴は必須。

口呼吸の赤山にとっては死活問題。

大事なときに風邪引くのはもちろん、声が出ないのは話にならない・・・。

応援し過ぎて声が出なくなるならまだしも。