見出し画像

自分を変えるために!朝活ができるようになるまでの3つのコツ!

「朝活はやった方がいい!」

Twitterでよく見ます。

たしかに世界的に偉大な経営者や優秀なビジネスマンは朝早く起きて勉強したり運動をしたりしています。

朝活をやった方が成長できる、なんとなくそんなイメージはみなさんお持ちではないでしょうか?

しかし、いざやってみようとすると難しい…

なぜなら、朝早く起きることが苦手な人が多く、多忙な仕事に加えて考えたり体を動かすことになるから。

これは身体的にも肉体的にも疲れてしまいますね…

でも大丈夫です!!!
3つのステップを踏めば必ず朝活を継続できるようになります!

今回はそのコツを紹介していきます!

それでは見ていきましょう!!!


◆ 朝活を継続できない人の共通点

☑ いきなり完璧にやろうとする

「朝5時から2時間、簿記2級の勉強をする」

といったように、朝活が継続できない人の多くは、いきなり大きな目標を設定し、結局できずにそのままやめてしまう。

日本人はとかく完璧主義の傾向があり、いきなり全部を完璧にやろうとします。

朝早く起きるのに慣れていない上に、勉強や運動までするなんて誰だって辛いに決まってます…

いきなり全部できる必要はありません!
少しずつできるようになればいいんです!

最終ゴールとして自分が決めた時間、勉強したり運動できるように体を慣らしていけばいい。

では少しずつ体を慣らすためにどうすればいいのか…

3段階で説明します。


◆ ①朝活を始める時間に起きるだけ

画像1

自分が朝活をしたい時間に起きる、初めはこれだけでかまいません。

なぜなら、朝起きることが朝活を継続する上で1番難しいから。

朝活を始める時間に起きる、これを体が慣れるまで続けましょう。

朝起きることができさえすれば、朝活をするのにそんなに苦労することはありません。

まずは起きる、この1つをできるようにしましょう。

おそらく中には、日中に眠気がくる人がいると思います。

日中に眠気が来る原因は、朝早く起きたことではなく、睡眠の質が悪いから。

寝る前にスマホを見すぎない、夜食をとらないなど寝る前の行動を改善すればなくなります。

本記事と傾向が違うので割愛しますが、朝活を継続したいなら良質な睡眠も必要になります。


◆ ②朝活を始める時間に好きなことをやる

画像2

朝早く起きられるようになっても、いきなり勉強や運動を始めてはいけません。

次は自分が好きなことをやりましょう。
音楽を聴く、マンガを読む、何でもかまいません。

ですが、できればスマホやパソコンはやめましょう。
ブルーライトを浴びるので、日中や夜の就寝に悪影響になります。

自分の好きなことなら抵抗なく行動に移せるはずです。

朝活を始める時間に行動をする、これがポイントです。

あとはそのまま勉強や運動にシフトすればいいだけになるので、いきなり始めるより抵抗がなくなります。

これを慣れるまで毎日続けましょう。


◆ ③朝活を15分やる

画像3

ここまで来たらもう大丈夫!…と油断してはいけません。

初めの1週間は少ない時間でかまいません。

特に勉強に関しては短い時間から始めましょう。

なぜなら、日本の社会人の勉強時間は月平均え6分、根っからの勉強嫌いだから。

私の個人的な体験談ですが、初めに5分だと短すぎ、いきなり30分だと長くて辛く感じてしまいます。

15分くらいが妥当だと思います。
自分ができそうな時間を設定してください。

「朝早く起きて勉強・運動をする」
これを継続することがこのステップのゴール。

あとは少しずつ時間を伸ばしていけば朝活ができるようになっています!


◆ 終わり

画像4

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!

実は「朝活を継続できない人の共通点」で出した例は私なんです。

いきなり全部完璧にやろうとして大失敗しました…

ですが、自分ができそうなことから少しずつこなしていき、気がついたら朝活を継続できるようになっていました。

収入源を増やしたい、健康的な体作りなど今の自分を変えるために焦る気持ちはわかります。

ですが、焦っても失敗するだけ。

1つずつ確実にこなして長く朝活ができれば、その分自分も変えていけます。

朝活で新しい自分に変わっていきましょう!!!

それではまた次回に!!!

☟ 編集部おすすめに選定された記事 ☟

☟ 他の投稿記事 ☟

☟ Twitterアカウント ☟

https://twitter.com/ryosukebusibook

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?