オンラインお授け所志納金は新しい文化創造の為に使わせていただきます
お寺の役割
昔からお寺は
「人々の心の安らぎを大切に考える場所」であるとともに
「新しい文化創造の場所」でもありました。
両足院にもさまざまな文化財が所蔵されております。
例えば、
伊藤若冲「雪梅雄鶏図」
木辺童子図襖 長谷川等伯筆 四面
竹林七賢図屏風 長谷川等伯筆 六面一双ホウ居士・霊照女図 継章元照キ
虎図 李義養筆
寿老人図 狩野永信筆
肩着衝尾垂釜 桃山時代
などでございます。
それを大切に保存するのみならず、現在も、両足院はアートの大切さを世の中に伝える場になっております。
雪舟天谿画伯の作品、襖絵
https://ryosokuin.com/artarchive/fusuma/
https://youtu.be/N2F2zkkSak4
杉本博司氏の襖絵「放電場」8枚、2021年
杉本博司氏掛軸「日々是荒日」2021年
杉本博司氏掛軸「日々是口実」2021年
https://www.ryosoku.com/hiroshisugimoto
などは特別拝観等で直接ご覧いただける日程もございます。(決まり次第公式ラインやSNS等でお知らせいたしますね)
まずは、志納金(手数料除)を雪舟天谿画伯の新しい襖絵制作のために使わせていただきます。
現在の襖絵のイメージは龍虎でございます。(まだ未定ですが)
「雪舟天谿画伯の新しい襖絵を是非次の世代へ残したい!!」という強い夢を両足院一同実現させたいと思っています。
両足院授与所、オンラインお授け所では、画伯のご真筆(直筆)の絵札や朱印等を授与しております。
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