哀しきピエロ 林真理子日大理事長 Ⅳ

12月4日の記者会見
 アメフト部の問題がここまで拗れてしまった原因は、事件が発覚した際の、記者会見での林真理子日大理事長を始めとする、学校側の対応の稚拙さにあったのは、疑いのない事実だろう。
 林真理子日大理事長は、今は改革の途中であり、更に改革を進めるために辞任はしないと言い切った。今回の会見を見ても、林真理子日大理事長に、改革を進めるだけの能力が無い事は明らかである。泣きべそ顔で、質問に答える言葉は、しどろもどろである。今回の会見を視聴した人の、一体何人が、彼女の改革を進めるという言葉を信じたのだろう。
 「廃部」はどうなっていくのだろう。今の林真理子日大理事長の頼みは、澤田副学長から、益子再発防止策検討委員会委員長に移っている。
 今、林真理子日大理事長がしなければならない事は、キッパリとアメフト部を廃部とし、そののち潔く辞任する事だと言える。
 
林真理子日大理事長、お願い早く辞任して!!


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