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空飛ぶピーコック

最近、ピーコック(インド孔雀)にはまっております横浜元町です。坊さんのお手本のように、衣(羽)さばき、裾さばき、はこび、気品、どれをとっても一流の風格を感じてしまう孔雀。

この孔雀については、千の目を持つ鳥、猛毒蛇やサソリを見ても怯むことなく食べちゃいます。と古代のヴェーダ経典でご紹介されて一躍大人気神様扱いです。鳥なのに飛ぶのは苦手だそうですw

写真もこの上なく優雅に羽を広げて滑空している姿ですけど、『うひょ~、マジか?ビビらせんな!』と必死な時に孔雀は空を飛ぶらしいので、この写真の時も実はあれなんでしょうw

何度かグジャラート州で孔雀を見たことがあります。インドの国鳥でもある孔雀、現地の人達は、牛がそこにいる様に、孔雀ともまた人間社会と自然界の中で調和を保ちながら共存共栄していました。

そんな孔雀に思いを馳せていたら、遠くより鳥のようには飛べないですけど『来月よろしく』とご予約が舞い込んできました。お~、また楽しみがひとつ増えました。とても穏やかなリピーター様です。

ありがとうございます。楽しみです!


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