CCR　"Fortunate Son" 　海外ミュージシャンとのコラボレーション動画

これは去年、アップロードした動画です。コラボレーションのお相手はニュージャージーのアダム。これが海外ミュージシャンとの初コラボレーションでした（YouTube上での）。

CCRは若いころから好きなんですが、彼らの曲はやりたくても、キーも割とたかいので、歌える人も割と限定されるんですよね。何より、かっこよく歌おうとするとなかなか簡単ではない。

まぁ、ジョン・フォガティーはあの年代のアメリカのロックボーカルで言えば、屈指のボーカリストの一人ですからね。

この曲はもともとキーを半音下げて演奏する曲なんですが、それでもまだ高いと言われ、全部Drop Dにして演奏したので、とても苦労したのを覚えてます(笑)。

シンプルな曲ではあるんですが、逆にそれだけに難しい。まず、リズムが結構簡単ではないですね。もちろん、音として鳴らすだけなら初心者でも簡単に弾けるレベルかとは思いますが、それっぽく弾こうと思うと結構難しい、しかもキーをDにしてるから余計に難しかったですね。

リードパートもなかなか癖があるんですよね。

これが彼との初めてのコラボレーションでしたが、やっている途中、すごく気が合って、意気投合し、結局、彼とは数曲やりました。

他、アダムとやったのはCreamのWhiteRoomとレイナードのシンプルマン。後、一曲やってます。彼とは、今も数曲準備中です。