ザ・ローリング・ストーンズ 新曲 Angry 発表
配信インタビューを見ました。4万人が同時視聴していたようですね。
ミック&キースにロニーが出てきて、質問に答えていました。
チャーリーがいないのが、なんとも寂しいですが、三人はとても元気そうでしたね。
ニューアルバムにはチャーリー参加曲もあるとのことで嬉しいですね。
お決まりのキースが歌う曲もあるようです。
ヴィデオに出ている女性との会話で配信は終了。
今から、新曲のビデオが発表されるようです。
それが以下でした。
こっちは、配信です(日本語字幕はありませんが)
こちらは、完全に便乗ですが、うちのチャンネルでこの曲をカバーしたのをアップしたので、その記事を貼っておきます!
以下、初見後の感想です。
サンセットブルーバードを走る車を中心に、その道路わきの看板に過去のストーンズの映像が出ているという感じでしたね。サンセットブルーバードは、以前、オープンカーではなかったですが、自分も走ったことがあります。次に行くときがあれば、ぜひ、オープンカーで走ってみたいなと思ってます(笑)。
曲は、ストーンズらしいけど、メロディーは、ちょっと、過去のとは違った感じの部分もありますね。
キースはソロが良いですね。間合いがブルージー。
ロニーは、いつもどおり、「彼らしい音」でいい間合いでキースの隙間を埋めてますね。特に後半、いろんなフレーズで埋めてますね。
サウンドは録り音が今風ですね。そこはこだわってるんだろうなと感じます。
ミックのボーカルはほぼ、衰えなし。Living In A Ghost Townの時と同じく、ボーカルにオートチューンをかけて、かるく「けろ」させてますね(笑)。
まぁ、薄くとも「時代を反映」はやりたいんだろうな。ミックのそういうところはきらいではないです。濃い濃いにやられたら嫌だろうけど、あの程度なら、まぁ、ご愛敬、かつ、いろんな世代向けにアピールしたいんだろうなという程度にうけとめられますし。
ソロは、間の撮り方がブルースですね。
これはキースですね(最後の一瞬のフレーズだけロニーですね)。
ドラムはスティーブ・ジョーダンがチャーリー風にたたいてる感じですね。
以下、おまけで、これ以前の当時の新曲。アルバムにはしてないものの、時々、シングル的に曲はだしてきてますからね。
この動画、映像に日本が多く入ってますが、オフィシャルのどこかに撮影地として「京都」とあったんですが、これ京都ではなく大阪(見る限り京都はない)なので、それを英語で送った記憶が(笑)。まぁ、海外の人から見たら京都も大阪も同じなのかもしれませんが。