見出し画像

海外のミュージシャンとのコラボレーション Scott freeman編① 渡英して録音!?


少し時間が開きましたが、今回は、新しい海外のミュージシャンとのコラボレーションです。彼の名前はScott Freeman。今までのコラボレーションの相手のなかでは、若い世代の人です。

私より世代も若いですし、音楽のスタイルも、私が普段やっているClassicRock的なオールドスタイルのものではないです(と言っても、私も、60年代、70年代の音楽はリアルタイム世代ではありません。一応、まだ50歳未満ですので…笑)

彼は、イギリスで活動するインディーズミュージシャンで、イギリスのラジオとかにも出演しているようです。

彼は基本的にはオリジナルソングをやっていて、マルチインストルメントプレイヤーなので、楽器も普段は自分でやっています。

今回は、彼の方から「新しい曲のソロを弾いてほしいんだけど。いいかな?」と、聴いてきてくれました。

彼の音楽は好きでしたが、彼のスタイルからして「私のGuitarで合うかな?」というのが、少し気になりましたが、まぁ、やってみることにしました。

イメージとしては、イギリスのパブロックとか、そういうガレージバンドに参加してギターを弾くようなイメージで、ソロを考えました。

結果的に、今回は、彼もTelecaster(映像で見るとCustomですね)、私もTelecasterになりました。

今回の肝は渡英しての録音!

彼の意見では、「この曲は、一緒に演奏するのがベストだ」ということで、このコロナ禍のなか、わざわざイギリスに渡英して、彼のスタジオで録音してきました(笑)

「え?」という声が聞こえてきそうですが、、、、


もちろん、冗談です。動画は私の思い付きで、「グリーンスクリーンで撮影するから、よかったら同じStudioで撮影したように見えるようにしてみない」と、彼に聞いてみました。

彼も「それは面白い」ということで、その通りに撮影しておいて、後は、彼のスタジオの背景を用意してもらい、編集も彼にやってもらいました。その点では、今回は楽でした。

Mixも彼に任せました。

曲は、明るいですが、歌詞は失恋の歌のようですね。

最近は、なんだか「誰かのオリジナル曲でギターを弾くか、アレンジするか」みたいなのが増えてきていて、少し趣旨が変わってきてますが、カバーもまだまだ準備中です。

次回は、「Wheat Project(小麦プロジェクト)」の兄弟のオリジナルか、ロッドスチュアートの曲のカバーになる予定です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?