Before You Accuse Me 海外ミュージシャンとのアコースティックカバー
今回は、ちょっと予定外の突発的アップロードになります。
このカバーは、海外の音楽仲間でイギリス人のDavid Silkさんが、まったり系カバーとして先週アップロードされたものでした。
彼とは、過去に彼のオリジナル曲で2曲でコラボレーションしたことがあり、「また、一緒にしたいな」と思っていました。
で、これを見て、「うわ、これはやりたいなぁ」と思ったので、今週は昨日まで東京出張があったので、月曜か、火曜の夜にざっと一発録りで撮影したものです。
Davidさんのボーカルと彼の「(Chillax Music)チラックス・ミュージック」を邪魔しないように気を使ったので、ソロパート以外の他の部分の演奏は少し単調です。
原曲はボ・ディドリー先生でしたかね(ボ先生はロニーとのライブを観に行ったなぁ、昔)。後は、CCR、マジック・サム、有名なところではクラプトンですかね。
ただ、今回は、あくまでDavidさんの演奏に合わせたので、コピー的要素はありません。
セッション的にさりげなく演奏したって感じを雰囲気として残したかったので、ソロ以外のところではあまりフレーズを入れていません。
ただ、これまた、Davidさんによるある、「弾き語りなのになぜかソロの部分のスペースがあらかじめ用意されている」というところを活かして、ソロは普通に弾いてみました。
ソロは、イメージとしては、テキサスブルースのミュージシャンがよく使うフレーズを取り入れて、スリルとエキサイティングな感じになるように演奏してみました。
いくつかのリズム感を織り交ぜたギターソロで同時に、速いフレーズと遅いフレーズを組み合わせた感じです。
たとえるなら、田舎の交差点と都市の交差点の交差点のようなものです。
ただ、ちょっと欲張りすぎた気がします。笑
前回のRobertさんに続き、今回も指弾です。
今回のは指弾ではやめのパッセージも入れたので、ミスしないかという、スリルがありました(笑)。
とにかく、とても楽しかったです。デビッドさん、コラボしてくれてありがとうです。で、指を怪我したとか言ってましたが、早く治ると良いですね。
また、コラボしましょうです!(と言って、ここに日本語で書いても読めませんが…笑)
Davidさんと過去に行ったコラボは以下二曲です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?