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The BeatlesからHere, There and Everywhereを海外ミュージシャンとやってみました。

今回は、James StreetさんとThe BeatlesからHere, There and Everywhereをやってみました。

この曲は、以前、P Cogaさんとうちの奥さんのコーラスのバージョンでやったことがありますが、今回は、楽器類はすべてやり直しました。

Jamesさんはビートルズマニアで、再現重視の方なので、アレンジはなしで、なるだけ原曲に近くなるようにやりました。

Jamesさんpartの音声と映像は、大体そのまま使っています。
今回は、ボーカルとコーラスのパンニングとか、音の加工はJamesさんがされているので、ほぼ、そのままで修正なしです。

私の方はギターとベースとドラムを担当しました。

ドラムはせっかくなのでリンゴ風に、左右からハイハットをたたくやり方でたたいてみました。ただ、後で、聞いてみると、これ原曲、ハイハットほとんど聞こえないですね(笑)。スネアのところだけ入れてるのかもしれませんね。よくわかりませんでした。

なので、ハイハットは演奏上は普通にたたきましたが、ミックスの時に極度に音量を下げる羽目になりました。まぁ、フィルとかもなるだけ似せましたし、キックは、場面場面で微妙に変化しているので、それも似たように演奏してみました。

Bassも同じくですね。同じパターンで弾いてない箇所はなるだけ、原曲に近くなるようにしましたが、全部覚えて弾くのは大変なので、ある程度のところで追及をやめましたw。

ギターも同じくです!

まぁ、でも似た感じにはなかったかなとは思います。

ビートルズは、演奏自体はシンプルでも、こうやってヴァースごとで微妙に違っているのが多いので、そのあたりも似せるとなると覚えるのが大変だったりしますね。ビートルズマニアの人は、そのあたりも完璧に覚えている人が多いので、私は、そこまではやってないので、すみません(笑)。

でも、まぁ、敬意を払って演奏しているのは伝わるかと思うので、お許しください。

次週もアップ予定です!

※と言って、先週もアップ予定でしたが、新しい機材を入れたらトラブルが起きて、その解決に1-2日使ってしまったので、一週間遅れました(笑)。



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