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ウッドベース(コントラバス)導入!

昨日、書きましたが、「ウッドベース」導入してみました。
一応、昨日、テスト録音してみましたが、なんとかなりそうです。

ライブハウスにおいてあったのを、すこーしだけ弾かせてもらった感触だけで、「いける?」「買う?」という判断をして買ったので、実際のところはやってみないとわかりませんでしたが、なんとかなりそうです(もちろん、曲によりますし、本職の方に、かなう訳はありませんが)。

金額は税込みで3万以下でしたので、まぁ、悪くない買い物かなと。
音は、価格が価格なので良いとは言えませんが、楽器としての状態は悪くはなかったです。

音の善し悪しは、こちらの腕の問題もあるでしょうし、弦が古いのも影響してそうです。しかし、コントラバスの弦は高いんですね。知りませんでしたが、安いのでも、普通に2-3万はするようですね。

買ってきて、昨日チューニングしている際に、「ペグを回しても、音程が変化せず」という状態で、「故障か」と焦りました。

構造を良く確認して、ペグを分解して、もう一度、組み立てなおしたら、無事になおりました。故障個所によっては、購入価格以上の修理費もあり得る楽器だけに、ちょっと焦りましたが(笑)。

原因は、ペグの金具の噛み合いがずれていた感じでしたね。自分で直せるようなところでよかったです。

しかし、当たり前ですが、「でかい」です。
奥さんは笑ってましたがw。普通はこれは怒られるレベルですね。

一般的なギターやベースと違っているのは、当たり前ですが「フレット」がないので、「音程が正確にとれない」というところです。

実は、一度、24-5歳のころに、ヴァイオリンに挑戦したことがあったんですが、ヴァイオリンはピッチが狭いので、まず、正確な音程で弾くことが異常に難しかったんですよね。

ただ、ウッドベース(コントラバス)の場合、ピッチが広いうえに、3-5-7の位置に、ネック側にポジションマークがあるので、ある程度、位置がわかるのと、低い音なので音程がわかりづらいのと、多少ずれていても、それなりに近い音程ではでるので、なんとかなりそうだなと思ったわけです。

もちろん、クラシックとか、絶対音感ある人からしたら「そんないい加減な」ということになるとは思いますが、私が「なんちゃって」で弾く分には問題ないかなと。

録音はマイキングポジションをいくつか試してみて、今のところ、「この辺りがベストかな」という箇所は見つけたので、次はどこかのタイミングで撮影&録音をすることになりそうです。

写真は、まだ撮影してないので、また、別途、アップするかもしれません。


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