気が…紛れるから。現実より辛いことをすると、現実がぼやける
「ひゃくえむ。」という漫画の第1話。
主人公(?)の小学生は足が速く全国1位。それも、ただ足が速いから走ってるだけであって、走ることへの情熱はゼロ。
彼のクラスに暗くて話もまともにできず、そして足も遅い転校生が入ってくる。彼は初日から早速いじめられてしまう。
転校生の彼は放課後に、なぜか川の土手を全速力で走っていて、主人公の横で倒れてしまう。彼は昨日も走っていた。聞けば、越して来てからはいつも土手を走ってると。しかし、転校生の彼は走るのが好きではないと言う。
転倒した彼に聞く「酸欠になって倒れてしまうまで、そして走ってて辛いのに、なんで走っての?」と。
すると転校生が答える。
【龍成メモ】
久々に骨太のなんだか凄い漫画に出会ってしまったという印象。読み進めてみたいと思います。
まだ最初なので、誰が主人公なのかすら分かっていません(笑)
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