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「原稿用紙二枚分の感覚」の評

伊藤緑さんの「原稿用紙二枚分の感覚」の評を頂きました。ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

特に直しを入れる気はないので、読み比べてみても面白いのではないでしょうか。

私がnoteで物語を書く理由は、基本的に物語の楽しさの共有であり、伊藤さんの何度もセンテンスに向かい合った熱の入った批評もそれはそれでありがたく嬉しいものですが、別にそれを特別視することはありません。あくまでもひとつの大切な「一個人の意見」で、別のひとが読めばまったく違う感覚を抱くと思いますし、私はふらりと立ち寄ったあなたの気軽な(もちろん重めでもいいですが)感想を知りたいなって思います。人間が書く以上、主観が感想や批評から逃れることはできない、よって〈正しい〉というものは存在しない、という考えの持ち主なので、私はあなたの主観がこの作品をどう読ませたのかが知りたくてたまらない。

まぁもしかしたらこれを読んでいるひとの中には、作品の評言についてどう思ったか知りたいという方もいるかもしれませんが、教えません(笑) それは企業秘密です。それを明かすのは野暮な話なので。その評言に寄りかかって変えるのか変えないのか。その答えを知りたいという方がいたら、それは残念ながら私のこれ以降の作品も読まないといけないことになります。そこに自ずと答えは出ているでしょうから。

結局何が言いたいか、というと、

興味があったら読んで~、という話です(笑)