待った無しの人生。今だからこそ。
私は、23歳で、映画助監督の仕事から、芸能一座に入り、13年間、日本国中を巡業で回りながら、日本の民俗芸能の舞台表現の基本を身につけました。
日本はバブル絶頂期。そんな時代に私は、民俗舞踊、民謡、篠笛、獅子舞、和太鼓、神楽舞、仮面芝居、神楽芝居、津軽三味線など、日本の民俗芸能をひたすら舞台で演じて、その世界では弱冠知られるようになったものの、いわゆる芸人として生きているだけで、お金の稼ぎ方は何も知りませんでした。
13年目に一座から独立。その後、吟遊打人の名前で和太鼓の演奏、指導、創作を生業として24年間動して来ました。
その24年の間、独立当初、和太鼓を伝えた子どもたちが今や成人し、私と同じような生き方を選択しようとしています。
この24年間は、あっという間の時間でした。この先の時間は、もっと早いに違いありません。
現在、コロナの影響で、海外にまで進出していた自分の仕事が大きな岐路に立たされています。
これからの時代に向き合うためにも、インターネットを活用して、社会課題の解決に結びつくことをもう一つの仕事にして、和太鼓活動ともリンクできる形で収入源を増やせないかと考えて来ました。
正直、随分と詐欺案件にもやられましたが、今は、日本の法律を遵守し、ネットで集客、世界史上初めての秀逸なシステムを備えたビジネスに出会えることができましたが、本当にこれでいいのか、実際はまだまだ確信を持てないままです。
そのほかにもどんな新しいビジネスがあるのか、みなさんは、どんなビジネスを望んでいるのかを知りたいと思っています。
みなさんのこれだと思えるビジネスや、望んでいるビジネスのお話しを聞けたら幸いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?