1月25日(水)『1人〇〇で1番難しいのは1人喋り』

Twitterで既読無視してたDMを久しぶりに見た。

相手は『radiotalkの子ども』というアカウント。正直胡散臭さしかない。でも、胡散臭くてもなにか話題に繋がるかなと思って、1か月半の期間を経て返信した。

向こうの要件は、radikotalkのアプリでラジオを配信せんか。サポートはするばい。ということ。

やりたーーい。やるやる〜。

怪しんでいた自分はどこかに消えた。普通に本物ぽかった。でも二つ返事でOKはせず、一旦持ち帰ることに。

今はテスト期間で勉強しなければならなくて、その他にもやることが多すぎるから。そしてサークルで既にYouTubeラジオをやっているし、このnoteで日記も書いてる。はっきり言って喋る内容がない。話題がない。家で勉強してるだけで喋る話題が見つかるわけもない。

でもやりたい。

それは糧になるから。喋る練習になるから。話題を見つける練習になるから。継続の練習になるから。

やるなら1人かなと考えたが、1人喋りは難しすぎる。2人だと会話ができるけど、1人だとそうはいかない。一方的に喋るだけ。リアクションなんかもない。しんどい。キツすぎる。むずすぎる。でも練習になる。難しいところやね。まぁ1人でやってみよう。テストが終わったら1人でやってみよう。でも流石に作家もどきみたいなやつを対面に置きたい。流石に本当の1人でやる勇気はない。その作家もどきのリアクションをオアシスにやってみたい。

喋る内容は何気ないこと。だらだらと。日記みたいな内容の話。なんなら同じ内容の可能性すらある。でも声が乗るだけ。文字だけか声ありかの違い。漫画かアニメかの違い。みんなアニメ好きだから大丈夫だろ。

時間はアプリのコンセプトである12分。なんで12分なのかはわからない。10分で良かったのでは?と思う。その2分に何が込められているのか、ぼくにはわからない。毎日するのは流石に化物だから週1.2やな。1で。

そしてこっから多少浮かれるていくが、ぼくは番組のタイトルを考えることに。

肩書きがほしいから、『CCC』はつけて、『CCCまつうらの』までいけた。こっからが問題。タイトルには多少の個性を入れたいから、好きな鳥に関することにしようかと考えた。パッと浮かんだのは、『CCCまつうらの小鳥のさえずり』ね。小鳥の囀りのようにどっかから聞こえてくる心地よい声に耳を傾けていただければな。という意味なんて後付けできるけど、問題が発生する。ぼくの声は心地よくない。小鳥の囀りより蝉の鳴き声。さらに、さえずりは発情期の雄の鳴き声らしい。つまりこのタイトルにするとぼくが一生発情期になってしまう。さすがに嫌だから調べ直すと『地鳴き』という言葉が出てきた。地鳴きは囀りと違って通常時の鳴き声。だから『CCCまつうらの小鳥の地鳴き』となる。ここでまたおかしいところが見つかる。助詞の『の』のせいで、ぼくの飼っている鳥の鳴き声という意味になってしまう。のを除いて『CCCまつうら 小鳥の地鳴き』でも良さそうだけどきまり悪い気がする。めんどくせぇ。『CCCまつうらの地鳴き』でも良さそうなんだけど、やっぱり地鳴きの前にほにゃらにゃが欲しくなる。語呂の良さみたいな感覚。

どうせ始めるのは2週間くらい後だから、それまでにぼちぼち考えよう。

初回のタイトルは

『CCCまつうら in the building』

ダサい。


テストいける気がしなくて誰かに助けてもらいたいそんなある日。

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