都大会分割開催案

こんにちはRyoです。
本日2回目の投稿です。
先程の投稿で都大会の前にブロック大会を開催したらどうかという案を書きました。

今回はそれについて詳しく書きたいと思います。

まず、先程のブログを書く際には忘れていたのですが、都立小金井北高等学校も会場校としてありました。今回はそちらも含めて書きます。

令和元年度の秋季大会が現状最新のトーナメントでしたので、今回はそちらを参照しました。
男子で話を進めさせていただきます。

まず総参加校は84校でした。
それを23区、都下(23区外)で分けると下記のようになります。

23区

会場 1
ベスト8 3
一般 43
計 47

都下

会場 4
ベスト8 5
一般 28
計 37

このようになりました。
会場校の数を除けば極端な差はあまりないかと思います。
また野球のように○○区は西東京のようにするとややこしいので、この案では区部を東東京、都下を西東京大会、合わせたものを統一都大会とします。

まず東東京大会ですが、僕が知っている限りでは
・都立葛西南高校
の1校のみが会場として使われています。
しかし、僕が行ったことのある高校の中で、
・都立小岩高校
・都立両国高校
の2校は一気に3面以上のコートを確保でます。また、両校とも区民大会の開催校になっているので公式戦の開催も不可能ではないと思います。
これらのことから東東京大会の会場校は3校と見れると思います。

続いて西東京大会です。
会場校は先程のブログに書いた、
・都立調布北高校
・都立府中高校
・都立八王子東高校
に加えて、
・都立小金井北高校
の4校があります。
全て複数面のコートを確保出来ますし、過去に公式戦を開催しているので間違いなく開催できるでしょう。

続けて東東京大会、西東京大会共通事項です。
まず現行の都大会から分割開催にしてもアクセスの差はどうしても生まれると思います。
しかし、現行の都大会では葛西南対八王子東in八王子東高校も有り得る訳ですが、分割開催にすれば現行の都大会よりもその差は確実に狭まると思います。

次に統一都大会についてです。
参加校は
・前回統一都大会ベスト4(東東京、西東京大会には参加しない)
・東東京大会ベスト4
・西東京大会ベスト4
の計12校です。

トーナメントは下の画像のようになるかと

この場合全試合で11試合なので、
会場については、駒澤体育館や東京体育館を2日間使い、入場料を数百円取るなどもできるのでは無いかなと思います。

以上が僕の考える都大会のアクセスの差を公平化する分割開催案です。
皆さんならどうしますか?

Ryo

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