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生活のこと。
日々想うこと。あまり表には出したくないこと。
ついつい表(主にTwitter)で書いてしまう感情を有料マガジンとしてしたためてみることにした。課金してほしいわけではない。 社会で生きていると時折ウッとなる感情がある。…
ひとに考えを伝えるのってとても難しい。難しいのなら放棄してしまえ!えいっ!!! 最近のわたしはこんな感じです← しかし、これはネガティブな感情でもなんでもないの…
私事ではありますが、喪中のため新年の挨拶ができません。 「あけましておめでとうございます」が言えないのあればなんて言えばいいの?と調べてみたところ「旧年中はお世…
コロナ禍のなか、この1年実家に帰らない選択をしてきました。 仕事柄、そうしました。 いろいろ感じる方がいるし、高齢の祖父に会うことに抵抗がありました。 (例年…
ずっとずっと憧れだった調理器具を引っ越しを機に揃えはじめ、気がついたことがある。 以前のわたしは、料理がすきではなかった。 ⇩前回の記事。 https://note.com/ryoo…
2020年6月、9年暮らした家から引っ越した。理由は、家の至るところが「カビる」からだ。 引っ越し当初からその前兆はあったものの立地は気に入っていたし、なんだかんだで…
ある日、いつものようにTwitterを眺めていたときのこと。 あるツイートが目に飛び込んできた。 わたしと同世代のひとだったら知っているだろう。 それは、アーティストの…
久しぶりに更新してみる。 きのう6年はたらいた職場をやめた。 正確には6年と2カ月はたらいた。 寂しいしかなしい。 自分で決めたことなのに矛盾している気がして ふしぎ…
人は往々にして『変わったね』というとき、 揶揄する意味合いが多い気がする。 変わることの何がいけないのだろう。 変わらないほうがまずくないですか? 日々考え、熟考…
お金を稼ぐことも大事だけど、私にとっては学ぶことも大事。 毎度毎度、その鬩ぎ合い。 いつもその狭間でゆらゆら‥。 最近働く『時間』ついてよく考える。 私は働きす…
暫くモヤモヤしてたけど 聞いてもらうと少しスッキリするものだ。 あまり愚痴を言ったりしないけど。 職場のことは同僚に。 家族のことは家族に。 でないと、 愚痴る…
毎日さくら。 もふもふの桜。 愛おしいさくら。
日々のあれこれ、 感じたことあれこれ、 綴っていこうと思います。 取り敢えず手始めに、 本日のタイトルは『レッテル』 私は何かとレッテルを貼られることが多いで…
ついつい表(主にTwitter)で書いてしまう感情を有料マガジンとしてしたためてみることにした。課金してほしいわけではない。 社会で生きていると時折ウッとなる感情がある。相手はそんなつもりはなくとも勝手に少し傷つく。 人目につきやすく拡散リスクがあるTwitterで書くのをやめ、クローズドな場所で綴っていることにしてみた。 これは、自分の心に誠実でいるためのマガジン。 嫌なことを言われても嫌な言い方をされても、「見ている世界が違うだけなんだよな〜」って自分を納得させて目を逸
ひとに考えを伝えるのってとても難しい。難しいのなら放棄してしまえ!えいっ!!! 最近のわたしはこんな感じです← しかし、これはネガティブな感情でもなんでもないのです。 伝わらないのは根底の考え方と価値観が違うからで、言葉にしても伝わらないひとには伝わらないけど、言葉にしなくても伝わるひとには伝わってる。 それだけのこと。 違う属性の者同士が無理してわかり合う必要もない。わからないんだから。 ひとそれぞれ正義が違うんだから、自分が正しいと思っていていい。 それを押し付
私事ではありますが、喪中のため新年の挨拶ができません。 「あけましておめでとうございます」が言えないのあればなんて言えばいいの?と調べてみたところ「旧年中はお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします」だそうです。 これを知ってから、頑なに「あけましておめでとうございます」を言わずに過ごしています。頑なに言っていないことは、たぶん誰にも気づかれていないと思います。 初詣にも行けません。 毎年の習慣の初詣ができないって、変な感じです。幼いころから欠かしたことのない習慣
コロナ禍のなか、この1年実家に帰らない選択をしてきました。 仕事柄、そうしました。 いろいろ感じる方がいるし、高齢の祖父に会うことに抵抗がありました。 (例年だったら4月、8月、11月に帰ります) 祖父母や、父母が亡くなったとき、ひとは「花嫁姿をみせてあげたかった」「孫を見せてあげたかった」と後悔の言葉を口にします。 正直、わたしはあまりそういうことを思いません。 人生の選択のタイミングは、誰かのために決めるものではありません。 冷たいと思われるかもしれな
ずっとずっと憧れだった調理器具を引っ越しを機に揃えはじめ、気がついたことがある。 以前のわたしは、料理がすきではなかった。 ⇩前回の記事。 https://note.com/ryoocosatoo/n/nfd571756f619 かたちから入るタイプなので、100均で適当に揃えた調理器具ではテンションが上がらず「食べる」という作業のために料理していただけだった。 わたしは「カラダは食べたものでつくられる」という発信をしている。美容師という仕事柄、美髪・美肌には食事が大
2020年6月、9年暮らした家から引っ越した。理由は、家の至るところが「カビる」からだ。 引っ越し当初からその前兆はあったものの立地は気に入っていたし、なんだかんだで長く住んでしまった。 さいごの1年間は絶望的にカビに汚染されてしまっていたので、住み続けるのはきびしく、大家さんのご厚意で代金を全額負担していただき引っ越した。 9年のあいだ、インテリアや雑貨、家具など欲しいものがあったとしても「どうせカビるし」と、いつも諦めていた。掃除も「どうせまた汚れるし」と思っていた(
ついつい表(主にTwitter)で書いてしまう感情を有料マガジンとしてしたためてみることにした。課金してほしいわけではない。 社会で生きていると時折ウッとなる感情がある。相手はそんなつもりはなくとも勝手に少し傷つく。 人目につきやすく拡散リスクがあるTwitterで書くのをやめ、クローズドな場所で綴っていることにしてみた。 これは、自分の心に誠実でいるためのマガジン。 わたしは、美容師という仕事をしている。 今は美容師という仕事に誇りを持っている。なぜわざわざ「今」と書く
ある日、いつものようにTwitterを眺めていたときのこと。 あるツイートが目に飛び込んできた。 わたしと同世代のひとだったら知っているだろう。 それは、アーティストの「小沢健二」さんの、そう、あの「オザケン」のツイートだった。 当時、わたしは退職を2か月後に控えていた。 理由は割愛するが、わたしにとってどうしても許せないことが起きたからだった。 「オザケン」のツイートを見たとき「いいね!」を10万回押したい!!と思うほど共感した。 「どうして」「ありえない」「なんで
久しぶりに更新してみる。 きのう6年はたらいた職場をやめた。 正確には6年と2カ月はたらいた。 寂しいしかなしい。 自分で決めたことなのに矛盾している気がして ふしぎな感情だ。 まいにちたのしくて幸せで そんな日々もあったはずなのに なんでこうなってしまったんだろう?とかんがえた。 そのときに思い出したことばがある。 "キムタクは悪いひとじゃないと思うんだけど"と言うわたしに、ジャニオタの友人はこう応えた。 "そりゃそうだよ、誰もわるくない、長年連れ添った夫婦だっ
人は往々にして『変わったね』というとき、 揶揄する意味合いが多い気がする。 変わることの何がいけないのだろう。 変わらないほうがまずくないですか? 日々考え、熟考した末の結論かもしれないじゃないか。 変化するということは、変化できるということは、 それだけ考えていることなのだと、わたしは思う。 もちろん、改悪の場合もあるだろう。 いいことばかりじゃない。 改悪なのか、改善なのか。 私の長年の座右の銘。 『変えられるものを変える勇気 変えられないものを受け入れる心
お金を稼ぐことも大事だけど、私にとっては学ぶことも大事。 毎度毎度、その鬩ぎ合い。 いつもその狭間でゆらゆら‥。 最近働く『時間』ついてよく考える。 私は働きすぎだと思う。 若者に対してはもっと働けと思う。 最近は栄養に夢中&商業用SNSについて試行錯誤中。 そして相変わらず時事にも興味津々。 (後回し気味) やりたいことが沢山ありすぎて、 時間とのうまい付き合い方が未だにわからない。 『やりたいこと』じゃなくて『やるべきこと』の見極め‥ ふるいにかける作業
暫くモヤモヤしてたけど 聞いてもらうと少しスッキリするものだ。 あまり愚痴を言ったりしないけど。 職場のことは同僚に。 家族のことは家族に。 でないと、 愚痴る相手を間違える。 私は心身ともに健康で丈夫な方なので、 心身が弱い人のことはどうしても理解できない。 それはしょうがない。 でも、そういう子に寄り添える人でいたいと思ったのであった。 長くこの仕事をしていると体調悪くても仕事するのが普通で、 朝電話して『今日休みます』は通用しない。 とりあえず行
日々のあれこれ、 感じたことあれこれ、 綴っていこうと思います。 取り敢えず手始めに、 本日のタイトルは『レッテル』 私は何かとレッテルを貼られることが多いです。 森ガールが流行った時は森ガール扱いをされ、 歴女が流行った時は歴女だね、とよく言われたし、 最近は『健康オタク』というレッテルを背負って生きています。 動物モチーフなど森っぽいものは好きではあるけれど、 自分のことを森ガールだと思って洋服を選んでないし、 私は歴女なんだ!ふんふん!と自称して