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11年前のMacBook Airの使い道を考える

こんばんは。自称ジャンカー・なかのさんです。

今回もまたまたジャンクMacのお話です!


はじめに

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私のnoteではおなじみ(?)の、MacBook Air 2011, 11 inchくん。1年前の冬に大須でジャンク品として入手したものです。我が家に来てから1年間老体に鞭打たれ毎日毎日働かされていました。しかしMacBook Air M1, 2020の購入によってサブ機に降格し、最近は大量の書類の一番下で眠っていました、、、

今日はこの子を書類の一番下から救出し、使い道を考える回です。


残念な仕様

このMacBook Air、非常に残念なスペックでして

CPUが非力なCore 2 Duo(Core iシリーズになる2011年モデルの一つ前のモデル)
OSがHigh Sierra止まり(サポート終了済みなのでインセキュア)
HandoffやAirDropに非対応(Bluetoothの世代が古い)

という非常に残念な仕様のため、macOSのまま使うのは厳しいです。そこで私はmacOS以外のOSをインストールしようと考えました。

しかし、BootcampはこのモデルではWindows 7までしか公式に対応していません。Windows 7のサポートも終わっていますし、無理矢理Windows 10にしたところで多分動作がもっさりしすぎて使えないでしょう。


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また、Linuxをインストールしたこともありますが、グラフィック関連の不具合が続出。スリープからの復帰に失敗したり、画面の輝度調整ができなかったり、、、NVIDIA製GPUのサポートが手厚いPop!_OSというLinuxディストリビューションも試してみましたが変わらず。GPUが古い(NVIDIA GeForce 320M)のですでにサポートされていないようです。


現状維持がベスト?

結局macOSのままにして、noteを書いたり、Mac純正のメモアプリでメモを取ったり、布団に入ってYouTube見たりと、軽めの作業に使うことにしました。記念すべき私の初Macなので、今後も手放さずに動態保存していこうと思っています。


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