今こそ”障害を忘れられる瞬間”を1人でも多くの人に届けたい


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1人ひとりが感じている「困難さ」「悩み」「嫌なこと」

それこそが”障害”の正体だと、ずっと言ってきた。

でも・・・

こんなにも一気に、全員に広がるなんて想像もしてなかった。


僕なんかは、生まれつきの境遇やフリーランスの現状もあって、移動のしづらさや外出自粛にも耐えうる”耐性”はまだある方だと思うけど、多くの皆さんはとっても辛いと思う。

だって、昨日までできていたことが突然できなくなっているんだもの。

我慢している幅が僕よりも大きいから。


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そんな僕がいつもセットで伝えていること。

『(”障害”がみんなのものだとしたら)障害を忘れられる瞬間もやっぱりみんなのものなんだ!』


1日の中に5分でも10分でもいい。

「このTVを観ている時だけは、この音楽を聴いている時だけは、この人と話している時だけは、なんだかホッとできるな^^」


そんな瞬間がみんなにとって大切だよね、と語りかける本なんかも一応書いていたりします。


今こそ自分の”楽しみを見つける力”と、”自分の周りにいる人の優しさ”を信じて、一緒に乗り越えましょう!


そう伝えることが、今の『僕にしかできないこと』

いただいたサポートは全国の学校を巡る旅費や交通費、『Try chance!』として行っている参加型講演会イベント【Ryo室空間】に出演してくれたゲストさんへの謝礼として大切に使わせていただきます。