改めて自分の立ち位置を見つめ直す時間をとっている

急きょ朝からオンライン授業に参加し、その流れで3年前にお邪魔した憧れの人の講義音源を聴き直してから、見劣り(聴き劣り)することは百も承知で、同時期に前職で行った自身の講義を聴き直しながらこのブログを書いている。

こういう時間が取れるということは、心に多少余裕がある証拠だと思う。

今日はおそらくこんな感じでストックしてある記事を読んだり書籍を読んだりして心に潤いと栄養を与えながら夜に控えるずっと応援している団体の活動説明会に備えるんじゃないかな。


ところで、僕の軸は3年前から全くブレてないな、と思う。何より僕自身が『障害を忘れられる瞬間』を求めて活動し、『障害を忘れられる瞬間』を創造することでみんなの日常をよりよくするためのお手伝いをしていきたい。そんな思いでいる。

それについ最近まで、軸は1本に絞ったほうがいいと思っていた。その方がカッコいいと。

でも、あるライターさんの記事を読んでハッとした。衝撃だった。

「色々な方々から影響を受けているから、私には軸がいっぱいある」

そんなふうに書いてあった。言われてみればそりゃそうだ。

「その時々によってどの軸が太くなるか」

ある時は”時間”が大切になったり、またある時は”お金”がマストアイテムになったり。

もしかすると、色々なタネを蒔いて芽を出す準備を整えた上で、必要な時に必要な軸を支えにできるかどうか。

画像1

これも、軸を持つことと同じくらい大切なことかもしれないね。


いただいたサポートは全国の学校を巡る旅費や交通費、『Try chance!』として行っている参加型講演会イベント【Ryo室空間】に出演してくれたゲストさんへの謝礼として大切に使わせていただきます。