カタチにする。創り続ける。
僕のやっていることはカタチに残らないものが多いな、と思う。
形ではなく、カタチ。
何か目に見える物ではなく、無形だけど確かにそこにある、モノ。
誰かと対話をしたり、目の前の誰かの心に残したい、と思ったり。
見えにくいけど確かにその場にあるモノ。
見えないものをたまにこうして書き残す。それが僕の執筆家としての側面だと思うんだよね。
それと同じくらい力を入れているのが、場創り。
「誰も置いていかない」居心地の良さを追求するには、とことん力を抜くことが大事だと、最近痛感してる。
こちらがありのままをさらけ出すスタンスでいることで、その想いは確実に参加者に伝染する。主客一体を掲げて活動してきたからこそ、今回の参加者からのアクションは本当に嬉しかったな。
これからも、自分の信じる良質を、仲間とともに創り続ける。
想いを届ける活動を続けながら。
いただいたサポートは全国の学校を巡る旅費や交通費、『Try chance!』として行っている参加型講演会イベント【Ryo室空間】に出演してくれたゲストさんへの謝礼として大切に使わせていただきます。