親友がヘルパーになりました！
生きていると、ふとした一期一会が絶妙にシンクロする瞬間って、ある。
それこそ、友人を介して彼を紹介してもらったのがちょうど1年前。
それも共通の友人の講演会に行った時だった。
そんな彼が、先日ヘルパーデビューした。
僕はただ、自主的に資格を取得してきた彼に（自分が使っている事業所の中から）選りすぐりの場所を紹介しただけだ。
彼から「なんか良いとこ知らん？」って相談を受けたから。
正直、こんなに本気だとは知らなかったし現場を見たいとは聞いていたから、最悪定期的に現場に入れなくても、「僕の介助の見学」という形ならその願いは叶えられると思ったの。
ただね、彼には【車椅子専門美容師】っていう肩書きがあって（※実際には車椅子ユーザーだけじゃなくていろんな人をカットしてるｗ）、これまでもよりお客様の気持ちを理解したい、自分でもサポートしたいと、自らのツテを頼って友人から車椅子を借りて街中に繰り出してくれるようなスーパーアクティブナイスガイ！
だからこそ、そんな彼の人柄や想いに応えられるようなアクションを起こすべく、こちらもすぐに副社長2人に連絡した。
いくら元ヘルパー事業所の職員とはいえ、現在自分が属していない会社の2人をすぐに「副社長！折り入ってご相談が･･･！！」と言えてしまうような間柄。
やっぱりめちゃくちゃいい事業所でしょ！？
（※この御縁だって昨年末のイベント終了後、立ち座り話での相思相愛のスカウティングだからね！）
これから親友によってイメチェンし、内面の化けの皮まで剥がされてしまう可能性さえもあるけど（笑）、お互いの人生がシンクロした奇跡を楽しみながらともに信じる道を邁進していきたいと思っています。
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