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自分を生きる

今、私は初めて自分の人生を生きている実感がある。

●親を含む他者に育てられていた子ども期。

●他者から与えられたものと、本来自分が持っていたものや、自分が育ててきたものの区別がつかなかった混乱期。

●その混乱を自覚し、どうすれば自分になれるのかを考え行動した模索期。

大人になって、自分の足で立ち、結婚、子育て、離婚を越えて、他者と関わり、自分と向き合うことで今、今までで一番本来の自分に近い場所にいる気がしている。

本来の自分でいる、ということは、自分の心を感じるということ。
「わくわくする」「嬉しい」「楽しい」「やりたい」
その心に正直に生きる。
自分に正直に生きようとするとき、多くの人は正直に生きられない理由が出てくる。
様々なしがらみを理由にして、本来の自分とは違う選択をする。
それをし続けることで、自分ではないものを身に着けて、どんどん着ぶくれし、どんどん何が自分なのか自分ではないのかが見えなくなっていく。

自分を感じながら生きるということは、実はとてもシンプルで、生きやすいこと。自分の本音がわかるから、迷いはほぼなくなる。
つまり、意思決定が速くなる。そして迷う時間も後悔する時間も必要無くなる。自分の時間が増える。そしてもっとやりたいことに時間を使えるようになる。

今のところ、いいことしかない。


こうやって、みんなが自分ありのままで生きられるようになれば、めっちゃおもろい世の中になるんじゃないだろうか、という予感がある。


本来、人間は「他者に貢献したい欲求」を持って生まれてきている。感謝し、感謝されることで満たされる。そして、自分の心を大切にするということがその貢献したいという心を大切に育てる、ということに繋がるのだと思う。
自分の心を大切にすることが、他者をも大切にする、ということに繋がるのだと思う。

それぞれの行動に、「他人からどう見られるのか」の意識がなくなり、自分がやりたいことに意識が向くことで、貢献しあい、より良い循環を生み出していくことに繋がっていくのだと思う。

そして、本来の自分でいるとき、いわゆる引き寄せの法則というのが機能するのだろうか。今の意識になってからというもの、欲しいものが手に入る。やりたい方向に周りの環境が整っていく。無理に動かなくても、どの波に乗るかを選択するだけで良い、ということが続いている。
私は超現実主義なので、そんなことあるかいな、と思いつつ、あるんやな、と実感している。なんのこっちゃ。


よくわからんなあ、という人は質問、ご意見等ください。
私の気づきや想いを今後も書いていきたいと思っています。

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