見出し画像

#79 罪悪感で心が落ち着かない 2021.4.28

僕の魂とあなたの魂に揺るぎない火がともりますように…

SNS断食26日目
(※この期間は自分との対話している期間なので投稿もしない予定でしたが、誰かの参考になればと思って気持ちを投稿しているので返信等の反応しませんのでご理解下さい♪) 

天の声
「何かずっと悩んでるみたいやけど、どないしたんや?」

自分
『うん。実は今日、ちょっと慣れない事をして罪悪感が出てきて今もずっと消えへんのよ。』

「そうなんや。何をしたの?」

『今日は元々、休みの日やったんやけど朝、上司から連絡あって班の先輩が体調不良でこれなくなって人が少ないから代わりに出てくれへんか?と言われて出勤したんよねー。』

「ほぅ。それはええことしたなー。」
「じゃあ何にそんなに悩んでるの?」

『今日、自分から19時30分で(早く)帰ります。って言ったの。』

「うん、なるほど。それで?」

それが今でも気になってるの。』

「ん?…どゆこと?」

【早く帰った事】を気にしてるの。』

「なんで?」

人が少ないから助っ人に来た訳なのに早上がりするってさ〜、一体どう思われるかな?ちょっと冷たい人かな?って気にしてるんよ。』

「つまり…【早く帰って人からどう思われるか気にしている】訳やね?」
今日は人があまりいないから帰っちゃいけない。って思ったんやね。」

『うん。』

「その問いかけの答え、教えてあげようか?」

『うん。』

【ありがとう】に決まってるやん。」

『え!?どゆこと!?』

「だって君は【今日は休み】だった訳やで。」

『うん。』

【休みにわざわざ出勤した】わけやで。」

『うん。』

「別に出なくても、話を断っても良かったんやで。」

『そうやね。』

「でも出たんやろ?」

『うん。』

「なんで出たの?」

人が少なくて大変かなー?って思って。』

「君、優しいよね。」

『え?そ、そう?』

「だって来た時にアルバイトの人に【自分もそうやけど君もお人よしやねー】って言われたやんか。」

『う、うん。』


「上司が、他の班で風邪で休んでる人との電話の受け答えの内容を話していて【今日、風邪で休んでる人と話してたんやけど、うちは人数ぎりぎりで回してるのは理解してるはずやのに風邪引いて来れなくなって休んでる。それは仕方ないとは思うんやけどそれを回りに申し訳無く思う事も無くて、風邪引いて休めてラッキーみたいに気楽に考え過ぎてる感覚があって、会社に出ている側のメンバーの事をあまり考えてくれてない雰囲気があるねんなー。】と君に話してたよね〜。でも、君は【休みでも会社の為に今日は働いた】訳やんね?」


『そうやね。確かにそんなことも言ってたね。でもそれは上司の感じる正義の価値観の話ではあるけど、自分もみんなでこの職場を回してる感覚は少なくとも思ってる気がする。


「だから君が来た時に上司から【ありがとう】って言われたよね。」

「急に君が帰るって言ったから驚いてたけど、帰りに後輩からも【ありがとうございました。】って言われたよね。」


『うん。』


「それが答えです。」


「ハッキリと外から答えを貰ってます…笑」


『うん…』


「反省点は【今日は帰ります。って今度は少し早めに伝える事】事かな。急な要望は周りへの配慮が少し足りなかった気がするから。急に伝えたのも罪悪感に感じてる雰囲気あるよね?」


『うん。次はそうするよ。』



「それに例えば、もし今日の出来事をあの世に帰った時に神様に報告するとしたら…それは申し訳ない事になるの?罪悪感が出る事なの?胸を張って言えないの?」

『【今日、僕はこんな事をしました。】と胸を張って神様にきっと言えるよ。』

「それなのに【そこまでした君が早く帰る事はダメな事】なの?」

『ダメなのかはよく分からないけど、出来る限りの事はしたと思う。』

「君は自分を過小評価し過ぎです。みんな充分、助かってましたから笑」

「もう君は立派な会社の歯車になれたんやと思う。笑」
「今まで歯車にすら意識がなれていなかったから」

「良い意味で言うと【会社にとっての大切なメンバーの一人】になれたんやからもっと胸を張れ!!」

「ちなみにその罪悪感は【恐怖で攻めるエゴキンマン】やから…」

「【そんなこと思っちゃいけない。しちゃいけない。誰にも知られちゃいけない。】って心に囁いてくるやろ?何でもかんでも否定してくるからねー。エゴキンマンよ…デビルマンのエンディングの歌か?お前は…笑」



『でも本当にそう思っていいんだろうか?罪悪感が出ているのって、まだ早く帰った事を後悔しているってことなんとちゃうの?』

「じゃあ、もう少し一緒に見てみようか…。」

「罪悪感の漢字って【悪(あく)の罪(つみ)の感覚】って書くよね?」

『うん。』

「今日の君の行動は【悪】なのか?」

『ううん。悪ではないよ。』

「【罪】になるの?」

『【感謝】はされても【罪】には思われないと思う。』

「で?」

『え?』

「だから、どうなの?」

『罪悪感だけ思うのは現実的にも違うと思った。【みんなの役に立てて良かった】って思っている自分も絶対いるから。』


自分が良かったと思えたらそれはもう正解。


『ありがとうございました♫ 天の声。』


「心のコップに愛の水が溜まって溢れてきてるから周りの人にも愛をあげられる寛大な心になれるんやで。君は心が満たされて来ているのを忘れないで♪」


『でも後で考えたら今回、途中で帰るという選択肢が出来た。と言う体験が出来てよかったけど、僕はみんなの為に来たかったから最後まで残っていても全然良かったと思った。選択肢があるというのは覚えておいて次にも同じ出来事が起きて、何の用事も無ければそれでも自分は残る選択肢を自分で選んで最後まで残る。』


「ホンマにお人好しやな。でもそれが君の癒やしとか良いところなのかもしれないね♫」

「ではまた。」


あなたの心ひとつで
目に映るすべてのものは
メッセージ。

あなたの人生の主人公はあなたです。
あなたが思うあなただけの物語を紡ぎだして下さい。

今をご大切に…
いつもありがとう。

投稿は全てオリジナルですが画像は

デビルマン より引用させて頂いています。



光の循環が出来て嬉しいなー♫