『「心が強い人」の人生は思い通り 神メンタル』 KDOKAWA
この本で私は変わったといっても過言ではない
くらいに影響受けたな、、
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これ全てにおいて言える事だし、
ここにある事が人生の大半
いや全部だからとても参考になる本
全体的に捉えた事は、
これをしたい。これができるようになりたい。こうなりたい。
って思ったときに
それをただ思って今を生きてては
ほぼ100%の確率でそれを達成する事はできない
私も昔から
こうなりたい
っていう目標あったけれど
それが叶えられたかどうかってよくわからない
この本で伝えてた事は
その目標をいかに明確なものにするか
だと私は思った
すごい抽象的だし、こんなの分かってるわ
って思ってたけれど
こういう考え方の論理がしっかり書いてあって
なるほどって実感したと同時に
すぐに自分に置き換えてやってみようってなる
それが、
大きな目標を描き、「これなら(すぐに)できる」というものまで細分化する。
というもの
例えば
痩せたい!っていう大きな目標があって
↓
じゃあ3ヶ月後の1月6日までに6キロ痩せる
↓
そしたら1ヶ月2キロ痩せればいい
↓
1週間0.5キロ痩せる
↓
てことは、前の日よりも0.1キロ体重が落ちているのを
3ヶ月続ければ痩せられる。
ここまで細分化する事で、いまできることがわかりやすくて
何の為に今これをしているのか
何を今やればいいのか、わかる。
大体の人(私の以前)は、
2番目にあげた3ヶ月で6キロ痩せる
っていう目標まではいく。けれど
そこでガムシャラに頑張る!!っていっても
行動に移したところですぐに結果が見えなくて諦めてまう。
そこで、
1日単位まで明確にしたことで結果も見えやすいし、
2番目くらいまでの目標だと
大きくダーンと”6キロ痩せる”っていう呆然とした目標に寄り道して
失敗してまた戻って違う道をいくっていう遠回りしてしまう。
(ダイエットの例がわかりやすくてこれになる。笑)
これって今まで自分が自然とできてた時もあったし
細分化してなくてただ大きな呆然とした目標に進んでて
達成もしたかどうかわからない状況になってた
もう一つこの本でいいと思ったのが
今のこの瞬間を「今の自己評価」ではなく、
「未来の自己評価」で生きる。って事
さっきの例でいうと
その6キロ痩せた自分が今の自分だと思って生きる
そうする事でそのときの自分を想像しながら生きるので
自然とその目標の自分に近づいていく
6キロ痩せた自分で生活をするので
必然的に食生活だったり運動はマストになる
最後にこの本で私は響いた言葉
「悔いのない人生を歩む。そのためには”いつ死んでもいい”と思えるくらい、自分の人生の時間を自分がやりたいと思うこと、楽しいと思うことだけに注ぐ」
この言葉は
そのやりたい事、楽しい事が大きくそのためにどんな努力も惜しまずに
って意味もあるのかなって
全てが全てに当てはまるわけじゃないけど
楽しく、バランス良く、センス良く
やっていきたい
ちなみにこの本買ってない笑
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