神経可塑性 ララボイド博士
この動画は前回字幕なしで見た
今回字幕版で見ると理解度が格段に上がった
3回目はもう一度字幕なしで見てみよう
今まで何も考えていない時は脳は動いていないと言われていたが実は何も考えていない時でも脳は活性化している事がわかった
その中でも特に新しいことをしたときはものすごく活性化していて脳に刺激を与えている。
脳は活性化され3つの変化をする
1,Chemical
科学的に脳は変化をする。年とともに脳の働きが鈍くなるのも使っていないから。脳に楽を与えると動かなくなり古くなる。これも科学的に証明された。
2,Structual change
脳は物理的にも変化する。構造が変わる。新しい事を始めた時にできたという感覚がある。
例えば、スポーツ。テニスでボールをラケットで打つ練習をしたときにキレイにボールが飛んでいく撃ち方を自分の体でできるようになった時に脳はそのやり方を構造化する。その際の活性化はものすごく脳にとっても良い効果を与える。
しかし、次の日ラケットでボールを打つと昨日のやり方ができない。これは脳の構造的記憶は長期的記憶でしか定着しない。何回も何回も同じ構造を脳内で作り出すことによって脳は自然と長期的にその構造を記憶する
だから練習というものが必要になる。これも長期的に構造が定着するようになるには個人差があり自分がどれだけすればどれくらいの練習量を積めば定着するのか、ここが大事になる
3,Function
機能的な変化
先程話した構造化された記憶はその構造に対する意識が低くても構造化されてしまえば自然と機能的の物事ができてしまう。
以上のこの3つを理解して物事をするだけでだいぶ変わる。自分の脳を自分でいかにコントロールできるか。これだけ。これだけ考えていれば自分のやりたいことなど叶えられないものはないと思う
人間の限界を越さないといけないようなことは無理かもしれないが、少なくとも自分のしたい願望レベルはできる気しかしない
脳も全てをpositiveに受け入れてくれるわけではないので、そこも自分の脳とバランスを取りながら、効率よく物事をとらえて幸せをたくさん脳と心に送り込みたい
そう考えられたスピーチ
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