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読書の量と仕事の質は関係している!?~数字で見る意外な真実~

突然ですが、皆さんは1ヶ月に何冊くらい本を読みますか?
(先にお伝えしておきますが、漫画は含みません)

 

 

毎週1冊読んでいる人で月に4冊~5冊読む習慣がある人もいれば、

人によっては月に1冊、もしかしたら仕事が忙しくて最近本を読んだ記憶がないという方もいらっしゃるかもしれません。

 

ちなみに私は現在、月に5冊程度読んでいますが、社会人1、2年目の頃の私は参考書を月に3冊読み専門知識を知り、仕事のために勉強していました。

 

そんな私が将来のことを考え始め経営者の本を読み始めたのは、社会人3年目の頃からです。

 

それまでは全くと言っていいほど経営者の本は読んでいませんでした。

 

私が経営者の本を読もうと思ったのは、先輩経営者の一言でした。

 

「ねぇ、りょうちん 読書の量が仕事の質に関係する って言葉聞いたことある?」

 

 

私は聞いたことがありませんでしたが、先輩経営者がこのような質問をするときは、100%と言っていいほど、「私にとってやったほうがいいこと」なのです。

 

まずは、読書することを習慣にするために、

誘惑の多い家ではなく、カフェや電車の移動時間に読書をするようにしました。


ちなみにリーディング&カンパニー夏目 力さんのコラムによると、

「ある調査によれば、20代、30代のビジネスマンは1ヶ月平均0.26冊の本を読むのに対し、30代で年収3000万円の人は平均9.88冊の本を読むのだと言います。その差は約38倍ですが、アメリカの調査でもビル・ゲイツやウォーレン・バフェットのような大富豪が1日30分以上本を読むのに対して、年収300万前後の人たちの中で1日30分以上の読書をしていたのは、たったの2%しかいなかったそうです。」
引用:https://lrandcom.com/reading/

と書かれています。

 

このように読書の量が収入に比例していることが証明されています。


私はこれからも仕事の質を上げることはもちろん、仲間と共により豊かになるために努力しつづけていきます。

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