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事業家の鉄則!!”人が喜ぶこと”を提供する

緊急事態宣言が出る前の話ですが、事業家仲間に紹介された赤坂見附にあるラーメン屋「なかご」さんに行ってきました。

 

豚骨ベースのスープなのにあっさり!

とっても美味しいラーメンに感動しました。

 

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今回はラーメンの話ではなく、事業家の鉄則についてお話したいと思います。

 

一番貴重な情報は、自分のことを知っている”人”からの提案

お店を選ぶときに、ネットの口コミサイトの評判を参考にさせていただくことももちろんあります。

しかし、気心の知れた仲間や友人から紹介してもらうお店は、ネットから情報を得たときよりも行きたいと思う気持ちが強くなります。

 

特に、今回「なかご」さんをおすすめしてくれたのは、年間100軒以上のラーメン屋を巡るほどのラーメン好きで、それが高じてラーメン屋も経営している事業家。

彼との付き合いは長く、僕の好みを熟知してくれているので、彼がおすすめしてくれるラーメン屋が外れたことは一度もありません。

 

私の好みを知っているからこそ、
彼の提案や情報が私にとってとても価値あるものになっているのです。


されてうれしい、”提案して頂いたことは即実践!”のマイルール
飲食の好みに限らず、私は知人や友人からの提案や情報は、自分ですべて実践してみると決めています。

 

理由は、美味しいものが食べられるということだけではありません。

 

それは、相手が私のためになると考えてせっかく提案してくれたことなので、実践することが最低限の礼儀だと思うからです。

次にお会いしたときの会話のきっかけにもなりますしね。

 

実際に試してみた結果、合っていることもあれば合わないことももちろんあると思います。

しかし、どちらにせよ、自分が紹介する側の立場だったら、”紹介したことを相手がすぐに実践してくれた”という事実がうれしいものです。

 

地味なことかもしれませんが、そういったひとつひとつの行動が信頼につながるのです。

私自身が人からされてうれしいことや喜ぶことはなにかを考えながら、自分の仕事にも活かしていきます。


お店の名前に込められたこだわり
さいごに、「なかご」という店名。

店内のメニューに由来が記載されていました。

 

日本刀の柄に被われている「なかご」と言います。

刀鍛冶は見えないところに魂を込める事から料理としてなぞらえました。

 

 

私も、見えないところに魂を込めること、そして相手が喜ぶことを最大限提供する仕事をしていきます。


赤坂見附にあるラーメン屋 なかご


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