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Copilot with Bing Chatに小説を書いてもらいつつ画像生成AIにチャレンジ

画像生成AIチャレンジ企画があると知り、どうせだったら全部AI絡みの内容にしようとやってみる。


5年前にショートショート「ひろみちゃんの右手」を書いてみた

これは「右手を握りっぱなしの女の子」というキーワードが浮かび、それは何故?と大喜利っぽく考えながら書き始めた。
右手握ってたらピアノ弾けないなぁ、とか、お母さん病気にしちゃおう、とか、最後は死んでもらおうとか書きながら思いつきでツラツラと。
そんな感じで書いたものをAIに食わせたらどうなるか?

Copilot with Bing Chatに食わせてみた。プロンプトはこちら

あなたはノーベル文学賞を受賞した作家です。
下記の前提条件を元に、大ヒットする、全米が泣く感動短編小説を書いてください。
#前提条件
・タイトル:「ひろみちゃんの右手」
・登場人物
-主人公は「ひろみちゃん」: 5歳 幼稚園に通う女の子で明後日にピアノのコンクールを控えている
-「お母さん」:重い病気で入院中。どんな病気かはひろみちゃんは知らない
-「お父さん」:会社員入院中のお母さんを心配しながら、ひろみちゃんと生活している
-「おばあちゃん」:入院中のお母さんをサポートするべく、ひろみちゃんの送り迎えなどを手伝う
・ストーリー
ピアノのコンクールを控えたひろみちゃんは、急に左手でしか練習しなくなる。右手は握ったまま。
ひろみちゃんの異変に気づくお父さんとおばあちゃん。
お母さんに相談すると事実が判明。
それは、お母さんをお見舞いに行った時に、お母さんから右の手のひらにピアノコンクールで緊張しないようにおまじないをかけたから。
右手を開いてしまうとお母さんがどこかに行ってしまいそうだったから。
お母さんに説得されたひろみちゃんは、右手を開き、無事ピアノコンクールに出る。
ひろみちゃんの演奏が終わり拍手が鳴り響くその頃、病院ではお母さんが息を引き取った。

過去自分が書いたものを要約するというちょっと地獄の作業

とりあえず、誰でも使えるツールでということで、無料で使えるCopilot with Bing Chatでトライ。
実際「ひろみちゃんの右手」を書いた時は、その場で思いつきながら、話が進んでいったので、ちょっとワクワクして楽しかったが、指示書を書くのはあんまり面白くなく面倒だった。。。
奇特な方がいらっしゃったら、GPT4とかに食わせて公開して欲しい。#ひろみちゃんの右手 で。

そして、AIが書いた「ひろみちゃんの右手」かこちら

こんにちは、こちらはBingです。あなたのリクエストに応えて、感動短編小説を書いてみました。どうぞお楽しみください。

#ひろみちゃんの右手

ひろみちゃんは、ピアノが大好きな5歳の女の子だった。毎日、幼稚園から帰ると、おばあちゃんに見守られながら、ピアノの練習に励んでいた。明後日は、ひろみちゃんにとって初めてのピアノコンクールだった。ひろみちゃんは、お母さんに聞いた「きらきら星」を弾くことになっていた。

お母さんは、ひろみちゃんが生まれたときから、ずっと重い病気で入院していた。ひろみちゃんは、お母さんのことをよく知らなかった。お父さんは、会社員で忙しかったが、できるだけひろみちゃんと一緒にいようとしていた。おばあちゃんは、お母さんのお見舞いやひろみちゃんの送り迎えなどを手伝ってくれていた。

ひろみちゃんは、お母さんに会いたいと思っていた。でも、お母さんは、ひろみちゃんに会えないと言っていた。お母さんは、ひろみちゃんに電話で話しかけたり、手紙を書いたりしていた。お母さんは、ひろみちゃんに「きらきら星」を教えてくれた。お母さんは、ひろみちゃんに「きらきら星」を弾いてほしいと言っていた。

ひろみちゃんは、お母さんの願いを叶えるために、一生懸命に練習した。ひろみちゃんは、お母さんの声を聞きながら、左手と右手で「きらきら星」を弾いた。ひろみちゃんは、お母さんの手紙を読みながら、左手と右手で「きらきら星」を弾いた。ひろみちゃんは、お母さんの笑顔を想像しながら、左手と右手で「きらきら星」を弾いた。

しかし、コンクールの前日、ひろみちゃんは、急に右手でピアノを弾かなくなった。右手は、ぎゅっと握ったままだった。ひろみちゃんは、左手だけで「きらきら星」を弾いた。お父さんとおばあちゃんは、ひろみちゃんの異変に気づいた。お父さんとおばあちゃんは、ひろみちゃんに何があったのか聞いた。ひろみちゃんは、答えなかった。

お父さんとおばあちゃんは、お母さんに電話した。お母さんは、事実を話した。それは、ひろみちゃんがお母さんにお見舞いに行ったときのことだった。お母さんは、ひろみちゃんの右の手のひらに、ピアノコンクールで緊張しないようにおまじないをかけてくれた。お母さんは、ひろみちゃんの右の手のひらに、自分の愛情を込めてキスした。お母さんは、ひろみちゃんに「右手を開いたら、お母さんがどこかに行ってしまうかもしれないから、右手を握っていてね」と言った。

ひろみちゃんは、お母さんの言葉を信じた。ひろみちゃんは、お母さんを失いたくなかった。ひろみちゃんは、右手を開いてしまうと、お母さんがどこかに行ってしまうと思った。ひろみちゃんは、右手を握りしめたままだった。

お父さんとおばあちゃんは、お母さんの話を聞いて、涙がこぼれた。お父さんとおばあちゃんは、お母さんに感謝した。お父さんとおばあちゃんは、お母さんに頼んだ。お母さんに、ひろみちゃんにもう一度話してほしいと。

お母さんは、ひろみちゃんに電話した。お母さんは、ひろみちゃんに優しく話しかけた。お母さんは、ひろみちゃんに「ごめんね、お母さんは嘘をついてしまった。右手を開いても、お母さんはどこにも行かないよ。お母さんは、ひろみちゃんの心の中にいるから。ひろみちゃんは、お母さんのことを忘れないでね」と言った。お母さんは、ひろみちゃんに「明日は、ピアノコンクールだね。ひろみちゃんは、お母さんに教えてもらった「きらきら星」を弾くんだよね。ひろみちゃんは、左手と右手で「きらきら星」を弾いてね。お母さんは、ひろみちゃんの演奏を聞きたいんだよ。お母さんは、ひろみちゃんのことを応援しているから」と言った。お母さんは、ひろみちゃんに「ひろみちゃんは、お母さんの大切な子だよ。お母さんは、ひろみちゃんのことを愛しているよ。ひろみちゃんも、お母さんのことを愛してくれているよね」と言った。

ひろみちゃんは、お母さんの言葉を聞いた。ひろみちゃんは、お母さんの気持ちをわかった。ひろみちゃんは、お母さんの愛を感じた。ひろみちゃんは、お母さんに「ありがとう、お母さん。ごめんね、お母さん。わたしも、お母さんのことを愛してるよ。わたしも、お母さんのことを忘れないよ」と言った。ひろみちゃんは、右手を開いた。右手には、お母さんのキスの跡が残っていた。

翌日、ひろみちゃんは、お父さんとおばあちゃんに連れられて、ピアノコンクールに出た。ひろみちゃんは、ステージに上がった。ひろみちゃんは、ピアノの前に座った。

ひろみちゃんは、左手と右手で「きらきら星」を弾き始めた。ひろみちゃんは、お母さんの声を思い出した。ひろみちゃんは、お母さんの手紙を思い出した。ひろみちゃんは、お母さんの笑顔を思い出した。ひろみちゃんは、お母さんの愛を感じた。ひろみちゃんは、お母さんに「きらきら星」を届けようとした。

ひろみちゃんの演奏は、美しかった。ひろみちゃんの演奏は、優しかった。ひろみちゃんの演奏は、切なかった。ひろみちゃんの演奏は、愛おしかった。ひろみちゃんの演奏は、お母さんのことを語っていた。

ひろみちゃんの演奏が終わった。会場には、拍手が鳴り響いた。ひろみちゃんは、お父さんとおばあちゃんに微笑んだ。ひろみちゃんは、お母さんに向かって手を振った。ひろみちゃんは、お母さんに「ありがとう、お母さん。わたしは、お母さんのことを愛してるよ」と言った。

その頃、病院では、お母さんが息を引き取った。お母さんは、ひろみちゃんの演奏を聞いていた。お母さんは、ひろみちゃんの演奏に涙した。お母さんは、ひろみちゃんの演奏に笑った。お母さんは、ひろみちゃんの演奏に感動した。お母さんは、ひろみちゃんの演奏に幸せだった。

お母さんは、ひろみちゃんに「ありがとう、ひろみちゃん。ごめんね、ひろみちゃん。わたしも、ひろみちゃんのことを愛してるよ。わたしも、ひろみちゃんのことを忘れないよ」と言った。お母さんは、ひろみちゃんの右の手のひらに、自分の愛情を込めてキスした。お母さんは、ひろみちゃんの心の中に入った。

ひろみちゃんは、お母さんの右手を握りしめた。ひろみちゃんは、お母さんの右手を離さなかった。ひろみちゃんは、お母さんの右手を大切にした。ひろみちゃんは、お母さんの右手を宝物にした。ひろみちゃんは、お母さんの右手を「きらきら星」と呼んだ。ひろみちゃんは、お母さんの右手を「ひろみちゃんの右手」と呼んだ。

おしまい。

全米が泣いた!仕上がりになった?

かどうかはわからず、おまじないをキスにしたかぁとか、??となんかよくわからないところもあるが、最後の畳みかけはすごいなぁとか色々思うところはある。
でも、1回の出力でこれ出てくるのすごいなぁと。
ブラッシュアップしていったら、もっと良くなるんだろうなぁと思いつつ、途中で止まったり、思いの外文章が長いのでこれで終了。

奇特な方がいらっしゃったら、GPT4とかに食わせて公開して欲しい。#ひろみちゃんの右手 で。
テキストジャンルにもリミックスみたいな感じが生まれる。
それが楽しいかどうかは知らんけど。

本題の画像生成AIチャレンジ

やり方にちょっと補足しながらやったことを羅列。

・. noteのエディタ記事編集画面から見出し画像のアイコンをクリックし、「Adobe Expressを使って画像をつくる」を選ぶ

・.見出し画像の作成画面左側のメニューから「メディア」を選ぶ

・. 「テキストから画像生成」を選ぶと画像サイズを選ぶ画面になる。
16:9を選び、右の画面で白枠いっぱいまで広げる。
*広げないでそのままにしておくと、そのまま(生成画像は小さいまま)出力される。
*画像の比率を変えるみたいなボタン押して、noteに合わせるを選ぶと会員登録モードに
コンテンツタイプはデフォルトのまま
スタイルもデフォルトのまま

・. ピアノと5歳の女の子、5歳の女の子は左手でピアノを弾いているが、右手は握っている様子。と入れて生成。

こんな感じで数枚の画像が生成される。これで著作権大丈夫だというのだから便利な世の中

・. 右手を握ってくれない。
ピアノと5歳の女の子。5歳の女の子は左手は開いてピアノを弾いているが、右手は握っている様子。右手はグー、表情は不安げな様子を生成してください。
と入れて生成

写真になった。これで著作権大丈夫なのだろうか、と不安になりつつも載せてみる

・. でも、右手を握ってくれない。なんどか試すも、最終的に
ピアノと5歳の女の子。5歳の女の子は左手は開いてピアノを弾いているが、右手は握っている様子。右手はグー、表情は不安げな様子を生成してください。右手はグー。右手は握っていてグー。
で生成

・. なかなか握らないので、まぁ、いいかと、テキスト入れてみて、右上の挿入ボタンを押す

終了。

ちょっとしたイメージ画像が欲しい時、著作権が安心(Adobeのサービスだから勝手にそう思ってる)なので便利かも。

#画像生成AIチャレンジ

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