日記・慌てず急ぐ

今週は平日が4日しかなかったわりに長かったような気がする。

最近、日の出が遅いから起きるのが難しい。朝の光の中で起きるのが良いのだけれど、これから冬に向かってどんどん日の出が遅くなり、目を覚さなければいけない時間が暗いままやってくる。

先日、信じられないくらい寝坊して、社会人になって一番ギリギリの出社をした。定時の3分前だ。

というか、いつもどれだけ早く会社に来ているんだという感じだけれど、まぁ定時に間に合えばいいのだから、最悪この時間までは寝ていてもいいのだと分かった。分かったというか分かってしまった。

今日もうっすらと寝坊して、予定していた時間よりは眠ってしまったのにどこか余裕を感じていて、それはギリギリを知ってしまったからまだ大丈夫と思ってしまう。

慌てるのは好きじゃない。というか嫌いだ。急ぐのは好きだけど、それは急ぐことが事前に分かっているからで、急に何かに急かされると慌ててしまう。慌てたくない。急ぎたい。