日記

今日は読書会の日。いつもよりは上手に話せた気がする。人と話すというのはとても難しい。これを話したいという欲望のようなものがあり、しかしどこまで話すべきか悩み、悩みながら喋る。また悩みながら人の話を聴く。僕は漫才みたいな、相手の会話の途中でいい感じの言葉を入れて会話をさらに加速させるみたいなのはできないので、お手紙みたいに、お返事みたいな会話をする。それで読書会はお手紙の交換みたいに話したいと思っている。話すのは難しいけれど楽しいと思う。

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