日記・300日と301日の狭間で
今日でnoteに投稿し続けて連続300日目らしいです。人間って意外と急に倒れてその日はもうなにもできないってことにはならないんだなと思います。
何本か書き溜めておいて書けない日にはそれを投稿する手もあるようなんですが、僕にはあまり合わないので(多分書かない日を作ってしまうと継続的に書けなくなってしまう)、毎日投稿する前に書くようにしています。
300日ってキリがいいみたいで365日(=1年)に比べたらあんまりキリがよくない気もするんですね。そもそもキリがいい数字ってなんなんだろうと日々思っています。
数字は確かにキリがいい方が扱いやすいです。でも300日であることと299日であることと301日であることにプラスマイナス1日以外にどんな差があるんだろうと思うんです。
たとえば作業はキリのいいところで終わらせるのではなく中途半端なところで中断した方が再開しやすいです。これは作業が未完了になるので「終わっていない」こととして頭に残るからです。
もしかすると連続300日だからと喜んでしまうとこれは終わってしまったことになってしまうんじゃないかと不意に不安になります。僕は書ける限りは書き続けたいとずっと思っています。だから300日を特別な日にするのは少し怖いです。
いままでの記事の中で少し人気があったものを紹介しようとも思ったんですが、それはそれで特別感が出てしまうのでやめにします。明日また301日目を書きます。
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