日記・邦ロックみたいな短歌

 岡本真帆さんの歌集『水上バス浅草行き』がなぜ水上バス浅草行きなのか分かった。あとがきに書いてあるので、読んでほしい。

 短歌のことは実はよく分かっていないのだけれど、なんとなく音楽で言えば邦ロックみたいな感じの短歌が好きで最近読んでいる。

 どこが邦ロックっぽいのかは分からないけれど、多分クラシックではないしジャズでもフォークでもないし、パンクでもなくて邦ロックだなぁと思う。

 最近の短歌しか読んでいないので、近々一握の砂を読もうと思う。石川啄木に興味がある。



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