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もったいない主義~小さい幸せの見つけ方~

こんにちはたけうちです。
最近インテリぶって本を読む習慣をつけてるんですが、
今回「もったいない主義 不景気だからアイデアが湧いてくる」という
本を読んだ中で、幸せの閾値を下げようという主張があります。
著書では、最初は自転車に乗って走っているだけで満足していたところを、バイクを購入したり普通の車では満足できなくなり高級車等を購入してしまった時代があったとのこと
このように幸せの感覚が慣れてきて現状に満足できなくなることを
幸せの閾値が高くなると言います。

著者はこの例を元に小さな幸せを見つけて人生を豊かにしようという
話に続いていくのですが、正直最初は鼻で笑ってしまいました。
例えば彼女とのデートにボロボロの軽に乗るより、ランボルギーニ乗る方が楽しいに決まってると考えていたし、
幸せの閾値を下げて向上心を持たずに現状に満足するのでは、
負け組のように感じていたからです。

ただよくよく考えてみたんですが、ボロボロの軽に乗っても、
2人が楽しめるのであれば問題ないのではないかと。
むしろランボルギーニに乗らなくても楽しめることそれ自体が魅力的なのではないでしょうか。
そして、ランボルギーニに乗れるような財力とランボルギーニに乗らなくても楽しめる魅力はそれぞれ別々です。
恋愛工学的に言うと前者はGoodGene、後者はGoodDadです。
小さな幸せに気づける男、女性の気持ちに共感することができるため安心することができるGoodDadは女性を魅了するうえで大事な要素の一つになります。

女性を楽しめるテクニックに正解は無いが、
小さな幸せを共感できる力が身につくと自然と
女性を楽しめることができると思います。

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