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友人に女遊びでしか誘ってこなくなったと言われた件

こんにちは諒真です。夏も本番になり、水分補給、日焼け止めといろんな準備が必要な季節になりましたね。

早速題名のことなんですが、先日友人をコンパに誘った際に言われた一言で何の変哲もない一言ですが、勝手に自分を振り返ってしまいました。

確かに最近の僕の7月の週末の予定は、1日、14日、21日女の子と遊ぶ、13日、22日コンパと男友達と遊ぶのがもはやコンパしか無い状況である。見てもらったらわかるように女の子との遊びが極端に多い、多くなったわけではなく、男友達と遊ぶ回数が極端に少なくなったのだ。

大学時代の遊び方は1週間に1度は中学等の友人たちと飲みに行き、週末の父親の車を借りれるタイミングで狙っている女友達とドライブに行くという大学生にはあるあるな(?)自堕落な生活を送っていました。

このアカウントを始め、自己啓発本や、意識高い系のツイートを読み、残業や毎日の飲み会は悪だと二極化論に刷り込まれていきました。就活始める前から刷り込まれていたため、就職先は残業も飲み会も比較的少ない会社に就職することになりました。そのため自分の時間は確保でき、暇な友人と大学生活と同じような生活をしばらく行っていました。

ただしばらくして気づいたんですよね。自己啓発本などが何故残業や、会社の飲み会を悪だと論じていたか。これらの時間を自分磨きに使うために無駄な時間を使わないよう反対していたんですよね。つまり友人と生産性の無い飲み会は会社の飲み会と変わらないという事実に気づいてしまい、急に友人との飲み会も悪のように感じてきてしまいました。もちろん全ての友人との飲み会が悪だとは思わないですし、自分の将来やりたいことを語り合い、意見を求めあう関係であれば良いと思います。しかしそうではなく、会社の愚痴や、昔の楽しかった思い出話ばかりで、自分磨きもクソもありませんでした。

今自分が一番優先したいことを改めて考えた時、いろんな女子と遊びたいという欲望を叶えるためには自分の生活態度を改める必要があり、友人とは距離を置くようにしました。結果、冒頭での友人の発言へとつながったのです。

結局何が言いたいかといいますと、なりたい自分周りの目から見えるレベルで変わってきているんだなと実感したてな感じです。

おしまい

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