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学生の私から見たE3

こんにちは。六花の化身です。
今回はタイトルの通り学生の私からみたE3について話していければなと思います。

それでは早速ですがE3についてです。



そもそもE3って?

E3とは「Electronic Entertainment Expo」の略で頭文字を取ってE3です。
日本語に直訳すると電子娯楽博覧会
要はゲームとかの展示会のようなものです。

東京ゲームショウなどをイメージして頂けるとわかりやすいかも知れません

今まで、このE3は各ゲーム企業がアメリカのロサンゼルスにて新作ゲームの体験版や今後の企業方針、新作ゲームタイトルの発売計画などの説明を行っていましたが今年は新型コロナウイルスの影響を受けなんとオンラインで行われることが決定しました。

さらに、今までのE3ではアメリカのロサンゼルスで行われていた他、入場できるのは業界関係者即ち流通やゲーム制作及び報道関係の人に限定されていたのが、オンラインになったことで一般も閲覧できるようになっているのです!!

これはすごいことですね!
これを見れば誰よりも先に新作ゲームタイトルの情報を知ることができます。

参加企業

誰もが気になる参加企業ですね。
このE3には多数の有名企業が参加しており、日本の企業からは任天堂、SEGA、CAPCOM、バンダイナムコ、SQUARE ENIXなどが、海外の有名企業からはXbox、UBI SOFT、ワーナーブラザーズ、NetEaseGamesなどが参加しております。

開催期間

そしてこのE3の開催期間はいつかと言うと
今年は「6月12日〜6月15日」となっております。

オンラインとなったE3

1995年から毎年行われていたE3ですが今年は新型コロナウイルスの影響を受けオンラインでの開催となります。これは約25年E3を開催してきたESAも初めての試みとなります。
これを受けこのE3はこれからどうなるか?というのを学生の私なりの見解を述べて行ければなと思います。

これからのE3はどうなる?

これからのE3はたとえ今回爆発的な成功がなかったとしてもずっとオンラインで行われるのではないかと私は思います。大失敗に終わってしまった場合はオフラインに戻そうとする動きが見られるかと思いますが、逆に言うと大失敗しない限りこのままオンラインで行っていくのではないか私は考えました。

というのも、E3が開催される度にアメリカのロサンゼルスまで行って、企業ブースを作り、展示物を展示するといった正直いって手間でお金のかかる事も、オンラインであれば行うことなく済ませることが出来るからです。

本来のE3では企業が実際にゲームをプレイしてその場で商談を行うということが主な動きとなっていたのがオンラインではそうもいかないというのが少し難しさはあると思うが、その点はデモ版のゲームデータや実機を送りプレイしてもらうなどといった臨機応変な対応を行うことにより対処していけるのではないかと思う。

まとめ

これからのE3は大失敗しない限りオンラインで行われると思う


以上でこれからのE3について学生の素人目から見た意見を終わりたいと思います。
ここまで閲覧ありがとうございました。
また次回の投稿も見ていただけると幸いです。

追記:この記事の投稿後にESAのCEOであるスタンリー・ピエール=ルイス氏が2022年には通常のフィジカルイベントに戻ることを表明していることを知りました。
そのためこの記事は学生の戯言程度に考え見ていただけると幸いです。

E3公式HP
https://e3expo.com/

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