その格安カメラマン、本当に大丈夫??
みなさんおはこんばんちわ。
副業カメラマンの谷龍介です。
新しい年の始まり、成人式や入学式などカメラマンに撮影を依頼する機会が増えてくると思います。
そんな時、値段が安いだけでカメラマンを選んだりしてませんか?
それ、失敗する確率が高いです
なぜなら、格安=経験値が浅いカメラマンである可能性が高いからです。
なぜ低価格になる?
最近のフルサイズカメラは、1番安い組み合わせでもレンズと合わせて20万円を超えることは普通です。
しかし、その分性能も良くなっており、誰でも簡単にイイ写真が撮れるようになりました。
ex) ブレを防ぐ機能(手ブレ補正)やピンボケ回避など。
簡単に写真が撮れてしまうことにより、カメラマンになる敷居が下がってしまい、価格競争が発生しやすくなるのです。
対してプロは、下記の理由から値段を安くすることはありません。
機材の違い
⇒高品質なレンズはもちろん、故障時のためにサブ機も持っている
カメラ以外の機材(ライティング機材など)も所持している。
撮ること以外での手厚さ
⇒撮影前の打ち合わせやイメージの提案、当日もポージング指導など
要は、機材も準備にもかけているコストが全く違うので、格安になることはないのです。
※HP掲載用の作例集めのための撮影や、各キャンペーンは別です。
まとめ
大切な思い出を残すためにも、カメラマン選びは慎重に!
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