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旅行記① 沖縄

全国的にどうなのかはわからないが、同志社のサークルは、沖縄に行きがちである。
青い海・広い空。まさに開放!!!!という雰囲気が、きっと若者を引き付けるのだろう…

例にもれず、私も沖縄が大好きです。
1回生の時のサークル合宿/2回生の一人旅/昨年の卒業旅行と、大学生の間に、3回訪れました。

もはや言うまでもない気がしますが、沖縄の魅力を語らさせてください。

①青が綺麗

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はい、美ら海!!!!!!!ほら、行きたくなったでしょ。

沖縄は、とにかく青が映えるスポットが多いです。
海に囲まれているのもあるし、空が広いからかな。

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一番好きなのがここ。伝わりますかね…
古宇利大橋という、海の上を一直線に走る道路なのです。超気持ちいい。

この道の先が、ヘッダー画像にしている、ハートロックです。

②ご飯が楽しい

沖縄飯、といえば、ジーマーミ豆腐や海ブドウでしょうか。
これは皆さんご存知のはずなので、変わり種を書きます。

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ででん。
左側の、身ぐるみはがされた、白い魚は、ハリセンボンです。

これは、国際通りのすぐ先にある、公設市場で食べたお魚。
魚屋と調理屋が隣接しており、買った魚を、その場で調理してくれます。

正直に書くと、味はかなり微妙です…食べ慣れないからですかね…怖いもの見たさの方はどうぞ…

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でん。背景が良い感じにボケてるな…
A&Wという、沖縄でしか見ないチェーン系のハンバーガー屋さんです。

マックの完全なる上位互換。何故本土に進出しないんでしょうか。
ブルーシールアイスも好きだなぁ。

③戦争について

沖縄、という土地と、第二次世界大戦は、切っても切り離せません。
そして、その歴史に対して、僕たちは、あまりにも無知な部分が多い(はず)です。

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ひめゆりの塔、平和記念公園。
なぜ、沖縄が、今の沖縄になったのか。なぜ、僕たちと同年代の、彼ら彼女らが、地獄に放りだされたのか。

ひめゆりの、壁一面に張られた、写真は、忘れることができません。

④自然がいっぱい

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青だけじゃないよ、ということで、自然シリーズ。
これはおきなわワールド、という施設の中にある、鍾乳洞。そして

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ヤンバルクイナ!
島の北部には、あまり観光地はありませんが、自然が手つかずで残っています。

次行くときは、マングローブツアーにも参加してみたいですね。

*まとめ

本州と文化も、自然も、食事も、全く異色の沖縄。
レンタカーさえあれば、一日で周れる島の中には、沢山の見どころが詰まっています。

首里城やコロナも克服して、また、元気な沖縄になりますように!

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*本文中の写真は、全て、自分で撮影したものです。

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