【女子高生のハテナ#4】「コロナのおかげで気付けた」は言いたくない。
こんにちは!
湯船の栓をせずにお風呂を入れてしまいました、
女子高生で17歳の"緑黄色野菜"です🫑
ちょうど一年前はPerfumeのライブに行ってたみたいです。あの頃はこんなことになるなんて思っていなかったんやろなあ。
まだまだ新型コロナウイルスが猛威を奮っていますね。
わたしは高3なので、授業は終わりましたが、学校には絶対に来るなと担任の先生に言われている状況です。(もう高校に気軽に行けないと思うと寂しい、、)
この一年、特に第一波が収束した6月あたりから
「コロナのおかげで気付けた」という言葉をよく耳にするようになりました。
わたし自身も、
コロナのおかげで日常なんてないってことに気づけたり、
コロナのおかげで感謝の気持ちを忘れないようにしようと思えるようになったり、
コロナのおかげで頼れる人がいることのしあわせに気づけたりしました。
だけど、
「コロナのおかげで気付けた」はとっても悲しいことだと思うようになりました。
というのも、
「コロナのおかげで気付けた」は言い換えると、
コロナを通してマイナスな出来事が起こったから、
プラマイゼロ(当たり前)のしあわせの存在に改めて気づいた、ということだと思うんです。
わたしは、マイナスな出来事なしで人々が日常のしあわせに自ら気づけるような世界のほうが素敵だな思うからこそ、
「コロナのおかげで気付けた」は言いたくない。
んです!!!
病気になってからではなく、
大切な存在を亡くしてからではなく、
何気ない毎日の中で、
しあわせになる努力を一緒にしてみませんか?
今回の記事は、あんまりハテナっぽくなかったですね、反省です。
それではまた次の記事で〜!
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