"これは、発達障害ADHDの傾向ありと診断された11歳の息子と、そんな息子の良き理解者になろうしていつも玉砕する母の日常のお話" 昨日はみんなでワッフルを食べたときは ナイフとフォークを使って上手に食べていた息子。 今朝はその残りのワッフルを一人で食べている。 生クリームをたっぷり乗せて そのまま手で食べ始めた。 でも、ワッフルには生クリームがてんこ盛りなので 持つところが少ない。 あきらかに食べにくそう。 なんか不安定だし。 でも、もう11歳。 指摘しすぎると本人の
"これは、発達障害ADHDの傾向ありと診断された11歳の息子と、そんな息子の良き理解者になろうしていつも玉砕する母の日常のお話" 今日も息子は手強い。 塾の宿題を4時からやる!と宣言してアラームを設定するも、アラームが鳴ってから始めるまでダラダラと10分。 やっと始めたと思ったら5分もしないうちに嫌になって、ノートに当たり散らす。 それでも何とか漢字を終えて、算数。簡単な計算だけど、量の多さにさらにやる気ダウン。 「もう、塾やめるー」 始まった。 塾やめたいならやめればいい
まずは見るところから そもそもなぜYouTubeを始めたのかというと、あれはコロナ禍の緊急事態宣言の1回目。学校が休校となり、小学5年生の息子が常に家にいるという生活。ストレスを溜めていた私に、姉がすすめてくれたのがYoutubeチャンネル。 それまでYoutubeは息子が見るゲーム実況チャンネルなどしか知らず、まったく興味が持てなかったんだけど、姉が大人でも楽しめるチャンネルをいろいろ教えてくれた。 『日光さる軍団』や『プーキーズ』などのおさるさん関係、『カジサック』
ある日、11歳の息子が唐突にポイント制度を始めた。 「お母さん、ご飯作ってくれたから1000ポイントあげる」 「お父さん、遊んでくれたから1000ポイントね」 時々何かを思いついては両親を驚かせる息子。今度は何が始まったのか。 「ポイントがたまったらくじが引けるよ。はい、お母さん引いて」 まだ、1000ポイントしかありませんが、引いてほしいようなのでくじ引き。当たったのは『かし』。 「はい、おかしあげるー」 どうやらお菓子があたったようだ。とはいえ、家に常備してい
プロテインというとマッチョな方々のイメージがあり、ふつうのアラフィフ主婦の私には関係ないと思っていた。 でも、数か月前のこと。爪にひびが入りやすくなり、爪切りをするとぽろぽろと崩れるように切れるという、今までになかったような症状が。でも、痛いわけでもないので、さほど気にせず暮らしていた。そんなある日、めんつゆのボトルのフタが硬くて無理やりこじ開けようとしたら、爪が引っ掛かり人差し指の爪が半分くらいのところで折れてしまった。幸いはがれるところまではいかなかったが、爪の内側は出
このご時世、なかなかお出かけも外食もできずストレスが溜まるので、時々おいしそうなご当地グルメをお取り寄せする。最近も信玄餅や函館のスナッフルスのチーズオムレットなど。どんなにイライラしていても家族でおいしいものを食べると、不思議とイライラの原因はどうでもよくなる。 ブリのお取り寄せは夫からの提案。高知から直送されるという話で、産地応援にもなるし大賛成した。とても人気のお取り寄せらしく数週間待ったこともあり、届いたときはテンションMAX!さっそく家族で箱を開けるところから楽し