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気がついたらロルバーンフレキシブルにMサイズが登場した

僕が普段使っているロルバーンフレキシブルはA5サイズ。標準サイズはLサイズで大きさとしてはISO規格のB6サイズらしい。そして、それらよりさらに小さいサイズのMサイズが発売された。

どうやらロルバーンフレキシブル 360°モデルしかない。
実物を見るとあまりにも小ささに驚いたが、用途を何しようかなぁと迷う。
というのも、ロルバーンフレキシブルならではのリフィルである4SectionとMeetingが無い。あのサイズで4Sectionにするのは無理があるだろうけれど、実は4Sectionリフィルは使い慣れると便利すぎる。最初から4分割されているので、ちょっとしたメモとして使える。が、Mサイズにはそれが無い。
おそらく、Mサイズはスケジュール管理ノートやTo-doリスト管理ノートとして使うのがメインであろう。
他は単語ノートや、ちょっとしたメモとか。
とは言え、今のところストックファイルが発売されていないので、単語ノートやちょっとしたメモとして使うのは向いていないと思う。

しかし、ロルバーンフレキシブルのMサイズが欲しいと思えない。なぜなら情報カードの便利さを知ってしまったから。

僕はB7サイズを使っているが、将来的にはもう少し書き込めるようにA6サイズの情報カードに変更しようと。情報カードでスケジュール管理をするメリットはノートや手帳のように開く手間が省かれて一目で確認できるからだ。デメリットは紛失しやすいところぐらい。

いずれにせよ、ロルバーンフレキシブルにMサイズが発売されたことは当面の間は廃盤は避けられそうなので、ロルバーンフレキシブル難民にならずに済みそう。憧れのシステム手帳を手を出すにも初期投資が高すぎるし、かと言ってルーズリーフA5サイズは互換性が高いがラインナップ貧弱。結局、値段が高いと言ってもまだ手が届く範囲内のロルバーンフレキシブルに落ち着く。

持ち運び用はロルバーンフレキシブル 360°と情報カードが暫定ということで。